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ニートになって1ヶ月経ったけど、

現実は優しくもあり、残酷である。

どうも、思想犯です。

今回はニートになって、1ヶ月経った感想について綴ろうと思います。

結論からいえば、暇です。

毎日毎日、音楽を聴いては部屋の中をウロウロするだけの日々。

何かすればいいのですが、一向にそれが見つかりません。

先日、親からバイトを勧められましたが、断っちゃいました。

理由は怖いからです。

接客業をする仕事を勧められたので、その時点でNOという自分がいました。

休職期間を含めると、2年以上も医者と家族以外話したことがない自分が接客?
想像もつきません。

挑戦すると違った風景があるかもしれません。

でも、怖いもんは怖いのです。

臆病者の私は、どうしたらいいかわかりません。

だから、音楽を聴いてウロウロする日々に投じてしまいます。

こうして書くと、自分の駄目さ加減が露呈していて、悲しい気持ちになります。

バイトが怖いという理由は他にもあります。

私は運転ができません。

でも、運転しないと通えない距離です。

運転するのが怖くて、断りました。

いい加減、行動しなければいけないのですが、行動することに足が竦んでしまいます。

noteには書いていないのですが、私は過去に大失敗をしたことがあります。

それは、自分で選択したことですが、結果的に自分に損をすることになりました。

家族も巻き込んでのことだったので、とても申し訳なく思い、以来、自分から行動することにはとても臆病になっています。

今の状況を打破するにはどうしたらいいか。

それがニートである自分の目下の課題です。

いっそのこと、運転しなくていい環境に生まれたらよかった。

以上、思想犯でした。

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