読書の意味
皆さんは読書の意味って考えたことありますでしょうか
僕はここ最近、日がな1日遠くの人を想うくらいには時間が余っているので、それならばと読書をしています
読書をするときにちょくちょく考えることは「読書の意味ってなんだろう」です
よく、「読書はいい」とか「読書をすると年収が上がる」とか「頭が良くなる」とか言われてるのを耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。
その一方で「意味ない」とか「アウトプットしないとダメだ」とか、も言われているような気がします
僕は、こういうのはクソくらえだと思ってしまうタチです
ネットやらなんやらで探せば読書に関する研究であったりデータだったりがあると思いますが、必ずしもその通りにならないのが人間の面白いところ
だからこそ、”読書の意味”なんてものは人の数だけあって、それはその人の性格にもなり得るものだと思ってます
「あなたにとって読書の意味は?」と尋ねて返ってきた答えで、なんとなくその為人が見えてくるような気がします
ちなみに、僕にとって”読書の意味”は「多分死ぬときにわかる」です