小さな幸せに気づいて喜ぶスキル

前回【長生きするリスク】人生は長距離マラソンにて
「小さな幸せ」について語っていたので深堀します。

金稼ぎのすスキルを磨くのも大事だけど
小さい事で幸せを感じるスキルも大事よね
「美味しいもの食べたー!幸せ!」

「もやしが美味しい!幸せ!」

「あれ?何しても幸せだ!幸せ!」
このように小さな幸せにも敏感に
反応出来る方が人生は楽しめると思うのよね。

【長生きするリスク】人生は長距離マラソンだしアップダウンを減らし斜め15度上を目指して生きる方が正解かな


金を稼げば幸せになれる!だから仕事を頑張るんだ!

‥って人は幸せなんだろうか?

「何したら幸せかわからない。」
「だから金を稼ぐ!」

って人は幸せになれるのだろうか?

自分が何をしている時に幸せを感じるか?を知らないと
どんな社会的地位になったとしても、自分の現状に満足しないでしょう。物、人に依存している段階は、幸せにならない。

「‥どうしたらいいの?!」と聞こえて来たので結論。

日常生活を幸せを見つける

日常生活と言っても何も楽しい事はないですか?
、、一日中何もしていない人っています?いないでしょ?

  1. 「美味しいと思う食べ物を食べて幸せ」

  2. 「今日は、ご飯を食べれて幸せ」

  3. 「今日は、ご飯食べれなくても水分補給出来て幸せ」

  4. 「・・今日も生きてる!幸せ!」

このように日常生活でも
美味しい物食べたら幸福度高め!「今日は超ラッキー!!」
って所に幸せを感じつつ
4の生きているだけで幸せ!と考えられるスキルあったら
日本に居る限り何が起きても楽しくない?!

世界には、戦争をして数秒先の命があるかわからない人もいるし。
ロシア・ウクライナに居る人が
日本人を見たら「幸せそうだな・・」って思うはずよ。

2023年10月の検索結果

自分の視野を変えないと何をしても変わらない

日常生活で「美味しい物を食べて幸せ!」って思う事で
人生は、割と幸せだったりする。
しかし、日本人は自殺死亡率が最も多い
先進国はものには恵まれているはずなのに‥

厚生労働省の海外の自殺状況より引用

自分って不幸だな‥って考えが基本だと
挑戦したら楽しい事にも挑戦できなくなる
というより、何をしても面白くなくなってしまうのだ。
(僕も何しても楽しくない時期が定期的にある)

理由は簡単で自分が視点を変えないから。
↑僕も2023年になってから視点を変える事に挑戦中

確かに何をしても楽しい!
お腹いっぱいになれば幸せ!
生きてるって最高!

って思う状況なら仕事して金稼いで
遊びにいったら幸福度は高まるよね!

小さな事に幸せを感じるスキルは40歳以降に輝く

40歳になると何処か知ら体が悪くなってくる事でしょう。
病気の心配、将来の心配

で、、40代になってから輝くのが
小さな事で幸せを感じるスキルなわけですねー。
以下のデータを見てください。

厚生労働省PDFより引用

病気、事故、自殺を含めて死ぬリスクが
日本では高めに設定されている統計的に40歳~60歳が最も多くいわけです。

↑の図を読み解いてみると・・

  1. 仕事で頑張っている世代

  2. 子育て、仕事がひと段落した世代

この辺の世代の自殺率が増えていると考察できます。
仕事、子育てに全力を注いで自分の楽しい事がわからなくなってしまう。

「自分の存在意義とは・・・・?」
って考えてしまう事もあったりするのかな?

僕は自分の子供はいないし
仕事も転々としているからわからないけど・・

でもさ?他人(自分の子供を含めて)の幸せより
自分の幸せはなんなのか?って事がわかって自分の軸があればさ?
人生辛くないと思うのよね。

僕がお世話になっている仕事をくれるオジちゃんは60代だけど人生たのしそうだもん。

というか僕の回りは人生を楽しんでいる人が多い気がする
(‥ごめん、人生楽しんでなさそうな人とは絡んでないだけかも)


とは言え僕は人生で「何が楽しい?」って事が
頻繁にわからなくなるからここに書いてある事が実践できてない。
しかし、33歳の時点で気づけた。

やっぱりね、楽しく生きた方が良いと思う!

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