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ムカデに嚙まれた時の対処方法の話
深夜4時。左の足指先に強烈な痛みと共に目が覚めた
寝ぼけながら足を振り回すと長いものにぶつかったのがわかりました。
起床後、部屋の中をひっくり返してヘビ探したらいました!ムカデ!激痛の正体はムカデだったのです!
何もしなければ噛まれる事はないのに
僕はムカデに何をしたんだろう?…笑
足先に感じる、ぬい針で刺されたような
激痛に耐えながらスマホで検索を始めた。
ムカデは毒を持っている事だけは思い出したからである。
検索してみるとムカデの毒は、神経毒でたんぱく質の成分で構成されていて、熱に弱いという性質があるのが分かた。
深夜に瞬間湯沸かし器を起動して沸騰しない程度に
40〜50度の、お湯を作り毒を弱めるため噛まれた患部を3分ほど湯に浸した。
ムカデの毒は皮膚表面に付着するから洗い流せる。
ここで間違っても口で吸って吐き出す事はしてはいけない。
「口の中が激痛に襲われたく無いでしょ?」
洗い流したらステロイド系の薬を塗った方がいいけど
あいにく、持ち合わせてなかったからオロナインを塗って応急処置を完了させて、そのまま仕事へ行きました。
その後、退治したムカデは美味しくいただきました。
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