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天皇賞の人気馬分析(アーモンドアイ・クロノジェネシス・ダノンキングリー)
✨今回の記事の内容は YouTube で詳しく解説しています✨
闘馬です。
天皇賞の人気馬分析です。
アーモンドアイは、今回も圧倒的な人気になりそうですね。
個人的には、前回の負け方がすごく気になっていて、今回に影響ないといいのですが。。
まずは、東京2000mのコースについて。
コースの高低差と展開予想です。
詳しくはレース展開の記事をご覧ください。
それでは、出走馬を1頭ずつ分析していきましょう。
説明不要の7冠馬。
東京コースとの相性もよく、高速馬場は大歓迎。
スローからの上がり勝負に強く、上がり最速を連発。
ここを勝てば史上初の GI 8勝となるため注目が集まりますね。
ただ、あえて難を上げるなら・・・
前走の安田記念での負け方が気になります。
グランアレグリアには大きな差をつけられましたし、3着以下との差もほぼなかったので。
これまでのアーモンドアイのレースとは、明らかに違ってましたね。
今回とは関連しなければいいのですが、調子落ちの始まりということであれば、心配です。
大崩れまでは考えづらいのですが、軸にして完全に信頼するには、少し怖いかなと思っています。
宝塚記念は独壇場でしたね。
重めの馬場もOKなタイプなので、他の馬が苦にするようなら差が開くといったところ。
ただ、良馬場だと切れ負けするという印象はありません。
東京2000mが少し懸念されているのでしょうか。
アーモンドアイとのオッズは、それなりに開いているようです。
今回、馬場が重めで、上がり最速でも34秒台になると予測しています。
そういった馬場であれば、クロノジェネシスが台頭する可能性も十分ですね。
ある程度前につけられるようになってきたので、ここも中団やや前から進めるのではないでしょうか。
馬場不問の特長が、ここでも発揮されそうに思います。
崩れることはまず考えられそうにないですね。
つかみどころのない馬です。
1800mだけ走るということではないのだと思いますが、安田記念は謎の凡走でしたね。
陣営も敗因がつかめていないということで、今回に期待するのは難しいでしょう。
同じ2000mの大阪杯は3着でしたが、内が相当有利な馬場だったので、そこまで大きな
評価ができるレースではありませんでした。
スローからの一気の末脚に魅力はありますが、今回の馬場ではそれも難しそうです。
前に行っても垂れてしまいそうで、しっかり立て直してまた強いレースを見せて欲しい馬です。
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