学年旅行行ってみた
ワッサー!レペゼン320からの発信!
どうも!JYです!間違えました、北條斗麻です!(経営学部経営学科1年)
お待たせしました!お待たせしすぎたのかもしれません。
今回のテーマはなんと自由ですよ。みなさん。
みなさん待望の夏休み編の続編を書くことにします。
笑いあり涙ありの話ですが、最後まで見て頂けたら不幸中の幸い極まりない!ということで!
行ってみましょう!
1年生で唯一5単位落としたの誰かな~
ボクだよ!
さあ続編のテーマは旅行です。
1年生で、長瀞旅行に行きました。
時系列順にお届けしようかと。
まずは北越谷駅に集合!
3台の車で分けて向かいました。
最初のメンバーはこの4人。
前日にファッションのお題が出され、『 派手』だったので、こんな感じで。
この車で流れるのは主にジャンボリミッキーでした。
朝から頭痛くなりますよ。本当。
1番踊ったので。
私たちは買出し班を任され、ドンキに向かう。
浮いてた。完全に。
しかもだいぶここで体力を削られた。
次に起きたのはこの話で唯一笑えない話です。
買出し班のため、遅れてコテージに着いた私たちは、みんなの川での写真をみて、ついたらすぐに川に行って泳ごうとはなしていました。
名前は伏せますが、友人のK君。
川に着いた時には、私とこのK君しかいませんでした。
どうする?
と、話していたのだが勢いで川へ入った。
この時はいい笑顔だった。
私もK君も。
調子に乗って2人で平泳ぎをしていたそのとき。
あれ、足つかなくね?
笑顔が引きつってきた。
必死に泳ぐ私たち。
やっとのことで私は崖に登れた。
K君は登れずに崖にくっついている。
考えた。とにかく。
人が来るのを待つか。泳ぐか。
私はその時崖から滑って落ちてしまったのだ。
初めて人間の限界を知ることになる。
私は全然泳げる方の人間なのだが、
パニックになってしまった。
自分の2倍くらいある深さがあり、犬かきしか出来ないのだ。
その時、川の中で声が聞こえた。
『 お前これガチ?ガチなら助けるけど』
は?
何言ってんだこいつは。
普段からふざけている私は信じて貰えなかった。
そのまま流されていき、崖に掴まれない私たちに奇跡が起きた。命綱が張ってあったのだ。
これにつかまり、しばらく泳いだ。
陸に上がることに成功。
しかし帰れない。深さを知ってしまった私たちはもう泳げなくなっていた。
その後、向こう岸に一緒の車だった2人がきた。
しかし帰れない。この時私たちはパンイチだった。
どちらの岸にもキャンプ場があり、4人組のお姉さんとかが川におりてきた。こんな姿を見られた私たちは恥ずかしいと思うことなく、まず生きのびた事しか考えてなかった。
死亡事故の看板があったとか。
一応貼っておこう。
この後救世主がきた。
なんとか帰れた。
この時K君は泣いていた。
切り替えましょ。
帰るとBBQが待っていた。
なぜか染みた。
しっかり謝りました。
その後はみんなで花火!
誕生日祝って貰えました。
企画してくれた人、手伝ってくれた人感謝です。
こんなに大きく祝われたのは初めてなのでとても嬉しかったです。
最後はみんなでお話。
いっぱい笑えたし、死にかけたし、いろいろありました。
次の日の練習には無事に行きました。
以上、夏休み編でした!
最後まで見て頂きありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?