トランプウエルネスダーツ
ウエルネスダーツ、フラットウエルネスダーツに次ぐ第三弾は‥
トランプウエルネスダーツ。
【トランプウエルネスダーツ151】改訂版
ダーツの的と矢がなくても
計算や戦略や交流のダーツの要素を楽しめます。
使用カード
トランプの
1から10までのクローバー、スペード、ハート、ダイヤ
スペードとハートとハートとクローバーのジャックとクィーン用意。
トランプは
各プレイヤーが持参
※もしくはゲームマスターが
2組のトランプを用意する
得点区分
ハートはダブル 数字の二倍
ダイヤはトリプル 数字の三倍
クローバーとスペードは シングル数字の一倍
例
2のハート(💛は2倍なので)なら4点
5のダイヤ(♦は3倍なので)なら15点
1のクローバー、1のスペードなら1点
♧♦♠のジャック、クイーンはシングルブルで15点
💛のジャック、クイーンならダブルブル30点
【ルール】
一回につき、カードは3枚まで出せます。
カードは相手がシャッフルし、プレイヤーストップしたもの
もしくはゲームマスターが2組のトランプを用意し
それぞれのトランプをシャッフルし、プレイヤーがストップをコールする。
リミットは12回 36本
リミットで決着がつかない場合は
ジャンケン。
リミット時の残り点数多い関係ありません。
残り点数を越えるとオーバースコアのバースト(表記B)
チーム戦の場合、ジャンケンの勝者がいるチームの勝ち。
持ち点151点から出した数字を減らしていき、ちょうど0にするゲームです。
最後はダブルつまり💛でしかフィニッシュできません。
【進め方】
はじめに1から10までのクローバー、スペード、ハート、ダイヤと
ジャック、
クィーンのクローバー、スペード、ハート、ダイヤを用意。
※ジョーカーやキングは使いません
ハートの1から10とジャックとクィーンは残り点数が40点台になってから使用。
① ハートの束と
② それ以外のカードの束をつくります。
先行後攻はジャンケンで
先行があがれば、その時点で決着となり、後攻にはまわりません。
【マナー】
ウエルネスダーツを楽しむマナー3つ
① へたくそ!など悪口やネガティブな言葉や挑発的な態度は、楽しくないので控えましょう。
② 活躍したら、敵味方関係なく全員でハイタッチ等賞賛しあい盛り上がりましょう。
③ 投げる人(カードを出す人)の邪魔をしない。
30点以上は片手タッチ。50点以上は両手タッチ。敵味方関係なくやります。
ハイタッチ得点が出た時は、ハイタッチしてから次の方はカードを出してください
最初の挨拶と終わっての挨拶もしましょう。
スコアシートはこちらから
1対1でも、2対2、3対3、4対4でも構いません
【スコアシート書き方】
左に出した点数 右に引き算した残りです。
最後のフィニッシュした時はシートの
左にx右に1〜3を書いてください
1枚目であがれば
x1と書きます。
一番下のdarts何ダーツであがったかを書きます。
例
15dartsまでうめていきx2なら
17と書きます。
例 251の場合
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