ライフキネテックと笑い合う

11月23日の祝日の月曜日
毎年行っている
長五校区総合型地域スポーツクラブ主催の
スポーツフェイスティバル2020が行われた。

僕はこの長五校区総合型地域スポーツクラブではウエルネスダーツ立ち上げの頃から
お世話になっている。

時には親子で遊ぼうキッズという
子供と親が体育館などで遊ぶ時間をつくるイベントの事務局の手伝いをしたり。

今回は去年と同じくウエルネスダーツコーナーをさせてもらったのですが、
プラスライフキネテックの公認トレーナーさんも体験会をしてもらえるように
僕がオファーを出した。

このライフキネテックは
ドイツ生まれで、機能改善ができると言うことで子供からシニアの方まで幅広い層で楽しめる運動だ。

僕も実際やってみたけど難しかった。

普段、ウエルネスダーツでは
はじめての事だから失敗とか気にしすぎずにやりましょうと声かけをするが、
このライフキネテックは
馬鹿がバレると言いながらほんと不器用満開な
僕でした。

でも、それをみて笑う人はいても馬鹿にする人はいなかったと思う。
馬鹿にされても僕は仕方ないし、気にしないんだけどね。
そう言う人間だから。
星ひとみさんの占いでいうと僕は
深夜だから。

ただし、このスラックラインのプロに
ウエルネスダーツのことを
【ダーツみたいなやつ】呼ばわりされたのは
カチンときた。

何失敗しまくってたくせに
もっかいやらせて言うてたそこで
温かい雰囲気で観てたのに
偉そうなこと言うとんねん!
誰がみたいなやつじゃい。

ダーツの本流はこっちじゃい
て世の中に2年後言われてやるからな。

と帰りに思い出して一気に想いが溢れ出た。

向こうは悪気ないのかもしれないが
溢れ出た想いは原動力になるから大切にしようと思う。
  
毎年スラックラインの同じプロを呼んでいる上の方の考えもよくわからないけど笑
好きで応援したいんだろうねー。

話を戻すと
ライフキネテックのように多世代で機能改善できる運動というのは素晴らしいし、
どんどん笑い合える時間にもなるから
コラボもしていきたい。

はじめてのこと
新しいことに挑戦することは恥ずかしいことてはない!
やらないとことが恥ずかしいことだと
いう風潮を作れるように頑張ります。

少なくとも僕はライフキネテックをやって
皆さんと仲良くなれたし、失うものもない。

シニアの方や心開いてもらうのに
声かけや褒めることはしてるけど、
これからもそう在りたい。

今日は81歳から3歳までウエルネスダーツ来てくれてありがとうございました。
小学一年生の左投げの子がはじめ投げ方クセが強かったけど、コツを掴んで上手くなったのが見れたり、
81歳の方が上手くなられていき
最後60点越えたのも素敵だった。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
また、お会いしましょう。

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