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気持ちの行き所がない子供たち。 それでもがんばろうぜぃ!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

高校2年生の次男。感染症の広がりから学校が、部活が、お休みに。
1月中旬に寮生で陽性者がでて、わが子の部も30名が一斉にPCR検査(全員陰性)。新人大会に参加できるのかあわや辞退か…。無事に参加可能となり勝ち進み🔥ベスト4にあがりイケイケ状態の時、最終日の準決勝と決勝の日に中止になった。キャプテンの次男は、消化不良だなぁ、とポツリ。

そのあとも臨時休校が続き、ようやく初登校できたのが1月25日。その日から4日しか登校していません。
3年生もお休みに入り、卒業式まで登校しません。

本日2/1は入試でお休み。予定していた部活動は、公立高校にならって中止になりました。みんな大丈夫?ほんとにつまんないよね~と声をかけたら、
部活のある俺らはまだいいけど、みんな何も感じなくなっていると。
無関心というか無味乾燥というか。ちーん……って感じです。
ずっと昔、無気力、無関心、無感動ということばがはやりました。ゆとり?シラケ世代だっけ。

今は「仕方ないから」で気持ちがブツッと切れてしまっている子が多いみたい。逆切れもしない。気持ちの持って行き場所がないのよね。ホント、仕方ないんだけど。こんな時こそ、誰かが「がんばろうぜっ」という意思を表に出せば、いくらでも勢いがつきます。

若者たち!未来を楽しく切り開いていって欲しい。

大人たちも、みんながんばっているから!母も在宅で稼ぐぜぃ。
未来のために、医療現場のひとをはじめ、お世話する人、サービスを提供する人、オフィスで働く人、コールセンターの人、先生たち…
今できる事を一生懸命やっているから。

君たちも今できる事をしっかりやってね。
ゲームもいいけど勉強もねっ★と、声をかけておきました。


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