印象的な一言(鬼滅の刃)
この糞爺!!
常に穏やかで心優しい炭治郎が、煉獄さんの遺言を伝えに行った屋敷で煉獄父に向かって怒鳴るセリフです。
自分より先に子が死ぬなんて想像つきません。なのに、この父親は、悲しい事実を伝えに行った時も酒浸りで、死んだ長男(杏寿郎)の事を馬鹿呼ばわりしました。戦いの現場に居ながら力になれなかった炭次郎も「いい気になっている」などと言われ、激情がそのまま言葉になりました。
この事件と頭突きで、ようやく酒浸りの生活から目覚める父でした。
弟君が冷静で、父は元"柱"ですと教えてくれますが…
「くそじじい!」他人で目上の大人に言う言葉ではないかもしれませんが、たとえ謙遜?だとしても、親より先に亡くなった子供をけなすのはアウトだよ~…涙
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