2021初夏の振り返り
下書きのまま、放置してある記事がありました。記事というより毎度恒例のつぶやきです。時期は引っ越し前で4~5月ころでしょうか。その時の気持ちが割と素直に書いてありました。はじまりはじまり~
◇ ◇ ◇ ◇
高校2年の次男が、部活の朝練に行くようになり、家を出る時間が1時間早くなった。
それまでは毎朝、しっかり食べていた朝食を要らないといいはじめた。朝練だから軽めがいいのかな。シューティング程度でも、高校生男子は食べ盛り。しっかり食べていかないと、授業中調子が悪くなったり、ハラヘリ過ぎて倒れたりしないか心配だ。
大丈夫なのか聞くと、2個のお弁当のうち1個は朝ごはんにするから大丈夫、という。食べるタイミングは練習後だそう。まあそれならいいけど、と
思いつつ、高校のバスケ部だ。せめて味噌汁だけは飲んで行って~とすすめていた。
1回2回はまだよかった。立ったままがーっと飲み干し、登校していった。 3回めからは飲まないと言い出した。そして飲まずに置いていった。つい、玄関先で「反抗期ですかね~?」とボソッと言ってしまった。次男はカチンときたようで、淡々と「…そんなに反抗してるかな…?」そして
「朝からそういうのやめてくれる?気持ち下るからさ」
ああ、やっちまった…。"朝、気分よく送り出す"事は、私が一番気をつけて続けてきた事なのに。ああそれなのに。愛猫の尾っぽをゲタで踏んでしまったような気分。
即座にラインに反省のスタンプをいれておきました。翌日から次男のお椀は伏せて、親2人分のお椀に味噌汁を注ぐ毎日になりました。
その後、夏場は朝ごはんは食べず、くだもの程度で登校していました。私が自分用に淹れたコーヒーを飲んだりすることもありました。それも見つめています。
今月(9月)からは、軽く食べて出かけるようになりました。時期的に涼しくなって、食欲が出てきたのかもしれません。
こんどこそ、見守ります(^^♪
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