見出し画像

けっこいスターパークでの特殊なドアの使い方(野良向け)

立ち回りが独特なステージの代表格「けっこいスターパーク」
開幕自陣1陣は触らずCポータルを2人で獲得に向かうのが上位帯ではセオリーとなっている。

 これは自陣1陣は相手に取られてしまっても奪い返しやすい点、Cポータルが非常に防衛がしやすい為優先的に獲得しておきたい点の2つが大きな理由だ。


☆開幕ドアをする場合

相手2陣:耐え切れれば強いがリスポーン地点から近く数秒で倒されてしまう可能性が高い。更にCに向かう予定の人と元々ポータル触る人の2人しか引き付けられない為味方の人数有利が作れないことから基本的に弱い。



Cポータル:先に獲得することは出来るが、相手への反撃手段が乏しくジリ貧で守りきれなくなったり、C無視されて自陣側に攻め込まれる可能性もあるためあまり強いとは言えない。


相手1陣:リスポーン地点から近く数秒で倒されてしまう可能性が高い。Cポータルフリーの状況は作れるが自分の位置的に味方からの援護は期待出来ず稼げる時間が短い為相手に反撃の機会を与えやすくなってしまうことから強いとは言いきれない。


 以上の理由から開幕のドアはあまり効果的ではないが、ドアを温存してから立ち回る以下の戦術が非常に有効になる。



まずはセオリーにならい味方と2人でCを狙いに行く。
 (左の図)相手は裏取りドアを警戒して段差から2人同時に降りられなくなり、Cの周りが実質的な人数有利になるためCの獲得を狙いやすい。
 (右の図)Cを獲得もしくは安定出来なくても相手が2人とも段差下に降りてくれば相手1陣がフリーになる為ドアで飛んで長時間の引きつけを行いやすくなる。


 相手ポータルを獲得しているに越したことはないが基本的に防衛しきるのは困難だ。
 最終的に相手ポータルは捨てることも選択肢に入れつつC含む自陣側3点を維持して勝つ事を目的として立ち回ると良いだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?