歴史を振り返り考察する未来予測 三元九運

久しぶりの投稿です、今回は三元九運のデータをもとに今後起こり得る可能性が高い事について取り上げてみたいと思います。

三元九運の九運期が今年から始まりましたが、これは今年をはじめ20年間続きます。一運から九運まで20年×9=180年が1区切りになるのですが、180年前に起こった出来事はシンクロして起こりやすいという事もあり歴史を遡って調べるとわりと当てはまるなあ、という事もあります。

例えば、アヘン戦争前後に大陸でアヘンが大流行した=薬物依存流行は、現在アメリカで起きているフェンタニルによる薬物依存、ゾンビタウンなどと揶揄されていますがエリアはズレていますが似た現象が起きていますね。

アヘンで廃人、ゾンビのような姿になったようにフェンタニルによってそのような姿になっているアメリカ国内の映像はYOUTUBEでも大量に投稿されています。

今後こういったシンクロニシティを感じるような、180年前と類似性があり起こり得る出来事について取り上げると、まず180年前に起きたジャガイモ飢饉があります。アイルランドで起きた惨事として歴史が語り継がれていますが、火山の噴火による悪天候によって飢饉が起きたと記録されているようですが火山の噴火も来年再来年と世界中、地球上で起こりやすい時期に突入します。

日本ではじゃがいもで浮かぶのはカルビーでしょうか、カルビーよりも巨大な市場をもつのがアメリカのペプシコです。ペプシコの一部となったフリトレーは世界中のポテチ市場を牛耳っているよと知人からいつか聞いたことがあるのですが、フリトレーのポテチ市場に影響をもたらす可能性もあるということは当然株価にも影響があるでしょう。そして、来年以降はまさかのシュガーショック砂糖不足が世界中で始まるという予測が三元九運のデータをみるとわかります。

砂糖の味覚は五行では土、甘いものは基本は土に分類されます。この土、そして水は価値が今後高まる=希少性が増す=不足する、という可能性があります。砂糖とじゃがいも両方扱うペプシコ大丈夫かな?とちょっと思いますね。

カルビーがじゃがいも以外の野菜スナック市場を開拓していればそれほど大きな問題にならず商品を生産できると思いますが、言うは易く行うは難し、もし本当に世界中でじゃがいも不足問題が起きたらけっこう大変になってしまいますね。

ちなみに、土以外には、水の五行に分類される象意についても同様です。水不足や水の汚染問題は今後より悪化し、水道代高騰や使用規制など起こる可能性は高いでしょう。

日本全国の中でも特に、東日本を中心に問題は起こりやすくなります。九州はすでに某半導体企業による汚染と地下水枯渇問題が始まっているようですが、これは熊本に限らず日本中で汚染は起きているようです。そのうちどんどん明るみに出るでしょうが、半導体関係の報道が規制されているので出ないんでしょうかね。本当にひどいものです。

未来にどんな出来事が起きる可能性があるかについて予測する、それは利益にもつながりますし災難を免れることもあります。といっても、その年始めにその年に起こることを知るよりも、2~3年以上前から知っていたほうが念入りに準備できるのでいいのだと思いますが、風水にそこまでの期待値を持っている人も少ないと思います。

例えば、現在アパレル市場が自社製品の中古品を回収しリメイクし販売し直すなどもそうですが、アパレルやインテリアなど多くの市場が中古品中心にシフトするのも予測できることです。新商品の価格がコロナ前と比較し2倍以上にはなっていますね。アウターなどになると4倍以上のようですが、これもどんどん今後値上げしていくでしょう。

普段使うものは買ってストックしておいたほうがいいなど、投資や経営でなくとも実生活に活かすことができるのが三元九運のデータだと思います。

ちなみに、今年は地震が起こる可能性が高い1年ですが、大地震が起きた後、災難に見舞われる人も多い中、それが幸運に転じるという人もいるので悪いばかりではないのかもしれません。それでも、なるべく犠牲者や被害がないように祈るばかりです。


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