2023年癸卯 風水経済予想 暗殺・殺人・戦争

今回は、癸卯の年に不運になりやすい・災いが最も起こりやすい酉の象意について取り上げていきたいと思います。卯にとって酉は沖になり、最も凶作用が強く働く関係性です。そのため、癸卯の1年では酉年生まれの人、又は酉の象意が最も不運になりやすく災いが起こりやすい1年になることが予想できます。

酉は強い陰金の五行に分類され、貴金属のアクセサリーをあらわし美しい外見と冷たい内面、金属という性質をあらわします。また、短剣をあらわし、暗殺や殺人に関連する象意としての意味も持ちます。

殺人や暗殺、戦争や銃撃戦、テロリストの攻撃などの象意に展開すると、来年はあまり平和的ではない穏やかさのない1年であることが予想できます。

長い目で見ると、今後数年で世界中は第三次世界大戦に突入したことが明らかとなる事象が徐々に起こり始める流れにあり、この23年頃からそれは目立って起き始める可能性があります。特に、2023~25年の間、連なりが意味を成すようなことが関連付いて起こるかもしれません。

酉の象意である貴金属、アクセサリーなどは来年は繁栄しにくい流れなのでビジネスとしては少し困難に見舞われるかもしれません。

人体では呼吸器・皮膚・肺をあらわし、口腔内や歯、女性器といった象意を持ちます。そういった人体の部位についての疾患についても来年は注視が必要でしょう。

特に、酉年生まれの人は気を付けておいたほうが1年ですので今くらいから予防やメンテナンスを始めることをおすすめします。卯は人体では背骨や首の象意をもち、酉の刃物の意味を相重なって手術、刃物によるケガ、指や足のつま先など小さな骨の怪我(骨折)などが起こりやすくなるでしょう。

1年を通じ、酉年生まれの人は、ウイルス感染症や皮膚の疾患、肺疾患、口腔内疾患、女性器疾患、虫歯などに気を付けてお過ごしください。

酉の象意で、飛ぶものというものもありますが、これは領空問題や飛行機事故、といった象意が起こりやすくなる1年だと予想できます。

何が起こりやすいかということを踏まえて来年の準備をすること、計画を立てることで回避できる不運や災いもありますのでご参考いただければ幸いです。



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