日々の中で

こんばんは。
お風呂に入っているときに心を白紙にするようにしています。
背負ったものを手放すときにこそ、新たな良いインスピレーションが生まれるのかもしれないと感じた今日の風呂上がりでございます。

新卒一ヶ月目ですが、気怠さと日々業務から、全然心の疲れが取れないとふと感じています。仕事を辞めたくなったとかそんな思いはないのです。ただ、誰にでもできるような仕事を毎日行い、謂れのない不満をぶつけられる日常が、ちょっぴり理不尽で、退屈で、、
白々しく言えば、もっと大切に、しっかりとした説明で、「なぜこれをすることになったのか」「なぜ私たちがすることになったのか」を知りたいんです。

今このような状況の中で、少しずつ知っていき仕事を任せられるのと、そうでないとでは心の持ちようが変わっていきます。空元気では、身体があっても心は追いつかないものです。
戦いの日々は終わりが見えず、新人で言われるがまま働く日常。言いたいことを伝える手段すらも、まだろくに持ってはいないのです。

そんな日々の中でも、小さな幸せを探すようにしています。

例えば、今日で言うならコンビニで公共料金の支払いをすることができた。玉ねぎを上手に切れた。雲ひとつない青空を眺めながら、昼寝できたこと。（今日は休みだった）

いま現状だからこそ、一生付き合っていく自分自身を愛し、少しでも助けてもらったりしたならその場で感謝の一言をかけることを忘れることなく、適度に頑張って行こうと心に決めています。

大きな幸せや目標を達成するには、まずは小さい、些細なことに目を向けていくことが必要なんだと思います。
（私にも少し大きな目標がありますが、それはまた別の機会で。）

本日は今の思いの丈を文章に書き綴りました。
厳しい状況で戦い、同じ思いをしている人との思いの共有口として、人生において自分が上に立つ立場になった時への戒めとして、残していこうと思います。

また明日も適度に笑顔で頑張っていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

お相手はmomiでした。