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諦めという選択肢

①諦めること。思い切り、断念。
②望んでいたことの実現が不可能であることを認めて、望みを捨てる。
「諦め」にはこのような意味がある。

諦めが肝心という言葉がある。
ほとんどの人がマイナスなイメージを持っているだろう。だが悪いことだとは考えないように私はしている。

本当にすべきことは、諦め、後悔するのではない。諦め、新たに歩みを進めることなのかもしれない。

どんなに困っていたとしても社会にはそれに手を差し伸べ、学校のように、手取り足取り事細かに、教えてくれることはない。(これは入職3週間目にしてようやく気づいたこと。)
もし、これが偽ではなく、真だとするならば、自分で求めて努力し、自分の力で邁進していくしか方法はないのだ。

「諦め」という言葉から、悲観的だと言われるかもしれない。だが、間違ってはいない。
しかし、常に期待をし夢破れた度に一喜一憂してては、時間がいくらあっても足りないのだ。

だからこそ、「諦める」という選択肢を準備しておく、そうすると視界が、視野が、見える景色がまた違った形で見えるのではないだろうか。

新社会人であり仕事の中で、自分自身が描いていたものとのギャップに淘汰されつつあります。
思ったこと、気づいたこと、何か自分の価値観とのすれ違いの中で学んだこと。
それらを書いていきます。

8割よくないことがあれど、残りの2割でよかったことを探して、それらを噛みしめ、小さな喜びに焦点を当てて、大切にし、生きていきたいです。

お相手はmomiでした。