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快くあること

快い(こころよい)とは、
①気分が良いこと。
②人に対して悪い感情を持たない。
以上の意味だと言われている。

快くあるためには「挨拶」「清潔感」「笑顔」の要素があるべきだと思っている。
これらが、人の第一印象や人生を左右するということはいうまでもないこと。

では、何が言いたいのか。
快くあることで、
今日よりも充実した明日を迎えられる
もっと具体的に言おう。
見える世界が変わってくる

私が学生のときお世話になった先生は、このような点に関しては、かなり指導された。
・挨拶の声の大きさ
・礼の仕方
・背筋を伸ばして歩く
これらの基本的所作に加え、全員のあいさつ姿を動画で撮影したりもしていた。

慣れないことをするのは容易ではなかったが、自分を変えたい。この人から学ぶことに間違いはないと考え、可能な限り努力した。
他の人の講義を休んだとしても、先生の講義は一度も休んだことなどなかった。

話が大きくそれてしまったが、
どんな些細な違いでもひとつ変えれば、それから少しずつ変わっていくのだ。

たかがそれだけかと思う人もいるだろう。
社会を知らないのによく言えたものだと言われるのかもしれない。

ほんとにそれだけなのだ。
1週間でもいい、続けてみてほしい。
ごく些細な違いかもしれない。
だが、その違いが大きな差を生んでいくのです。
この志が大きな変化をもたらしていくことを忘れずに。

今日は仕事をしていて気づいたことでした。
「楽しみ」そんなことは過去にあったのかと思える、いま現在です。
このようなことを書いている私自身も、何もできない、そんな思いで日々を過ごしています。
先なんて見えないですが、「快く」あることで周りから1人でも明るく笑顔にしていけたら嬉しいです。

お相手はmomiでした。