統治行為論 Advent Calendar 2021 12/2

 この記事は 統治行為論 Advent Calendar 2021 2日目の記事です。

 統治行為論さんは統治行為論さんなので、統治行為論さんの生活の様子について書きます。この記事に書かれていることはかなり信用できるものなので、統治行為論になりたい人は是非真似してみてください。


平日の生活

 統治行為論さんは大学生なので、講義やゼミのある日は大学に行きます。さらに、統治行為論さんは家で一人でいても勉強しないという自覚があるため、ほとんど毎日大学に通っています。そのため、統治行為論さんの主な活動場所は下宿付近ではなく大学周辺ということになります。では大学では何をしているのかというと、ガルパやってシャニマスやってスタリラやってご飯食べて寝るくらいです。あと最近はLaTeXで遺書PDF書いています。それ家でもできるんじゃない?


食生活

 次に、食生活について。
 基本的に、食パン、カップラーメン、カップ焼きそばのどれかといった感じです。食パンはマヨネーズとケチャップを適当にかけてトーストしたものを好んで食べいます。最近はトーストせずにマヨネーズということも多いです。カップラーメンよりはカップ焼きそばのほうが好きです。昔から「一平ちゃん」が好きだったんですけど、今は日清さんの「Wマヨソース焼そば」もかなり良いと思っています。それ以外ではカップ油そばの「ぶぶか」が好きらしいです。健康状態が気になりますね。おやつにチョコレート菓子を食べることも多いです。最近のトレンドはガーナの板チョコ。
 話少しずれるけど、○○○の水道水も美味しいと私は思うなあ。

 大学近くで外食する場合は、中華料理屋さんの「牡丹亭」さんによく行きます。学生セットがボリューミーって感じだ。麻婆飯や回鍋飯などもよく頼みます。ここで食べるものが一週間の中で唯一の野菜ということもたまにある気がして、親が聞いたら泣くなあと思っています。大学近くだと、ハンバーグが美味しい「ハロキ」、本山までいけば本格イタリア料理が楽しめる「サイゼリヤ」、つけ麺の「モトヤマ55」、定食屋さんの「街かど屋」などがあります。どこも良い。最近は行ってないけど「歌志軒」も良いです。美味しいお好み焼き屋さんもわりと近くにあります。食にはあまり困っていない感じがします。自炊はしません。分からないので。
 こう見ると、八事方面には全然行っていないことが分かります。美味しいラーメン屋さんがあるらしいので、いつか行ってみたいです。
 少し遠いところですと、堀田のインドカレー屋さんにも数回行ったことがあります。美味しいことは覚えています。また行きたいです。


趣味

 趣味についてですが、浅く狭くという感じです。つまりオタクではない。これをやれば今日から君も統治行為論だ!
・Twitter: あまり知られていませんが、Twitterは好きです。いいSNS。そのとき思ったことを雑に呟けるのがよいと思います。あと色々な話が勝手に流れてくるところも良いです。某先生の「どうでもよい記事」などもTwitter経由で知りました。そういうところが好きです。
 もちろん悪い点もたくさんあって、悪い概念たちが跋扈していることがその最たるものでしょう。FFは敵です。そんな奴らとコミュニケーションをとり、ときには戦って成長していくSNS。Twitterは王道マンガです。
 みんなもTwitterやろうな。
・Instagram: 実はInstagramもやってます。真の統治行為論になるためにはInstagramの陽成分が必要なんだ。Twitterは陰。こちらはTwitterと異なり月に二回くらい投稿している感じです。Instagramはカロリー使うので。内容は主にご飯の写真や読んだ本の感想です。旅行とか行ったときも細かい感想はInstagram案件な気がする。12月はイベントが多いし、たくさん投稿するつもりです。陽キャをたくさん釣るぞ~って感じだ。お暇なときにでもどうぞ。
・読書: あるFFに「マンガも本も全然読んでないじゃん。普段何しているの?」と煽られる程度には読書は好きです。最近読んだ本で印象に残っているのは李白の本です。面白かった。人生って感じがします。好きなジャンルとかはあまりない。そういうのができるほど本読んでいないので。強いて言えば今は個人的に詩がトレンドなので、その波に乗っていきたいです。詩に限らずおすすめなどありましたら教えてください。気が向いて時間と体力と機会があったら読みます。
 上でも書きましたが、読んだ本の感想はInstagramにちょいちょい載せています。自分の思ったことを文にするとかいう行為はぼーっと生きているだけではなかなかしないので、意識的に続けています。何の意味があるのかは知りませんが、案外楽しいものだと思います。

 統治行為論になりたい人にとっては、とくに上ふたつはマストだと思います。時代はSNSなので。きみだけのオリジナル統治行為論を目指せ。
 

大学以外のよく行く場所

 毎月19日くらいにメロンブックスさんに行きます。○○○のメロンブックスさんは名古屋駅の西側にあります。銀時計の方です。金時計のほうはおしゃれ~って感じがしないこともないですが、銀時計側は正直......という感じです。なので、この記事を読んでいる人々には銀時計側をお勧めします。アニメイトやとらのあなもあるぞ!私は行ったことないけどメイド喫茶とかもあります。サブカルって感じだ。
 メロンブックスには『まんがタイムきららMAX』を買いに行きます。本当はもっと通いたいんですけど、下宿から遠いというのがアレ。なので、きららMAXの発売日である19日に行ってまとめて用事を済ませるようにしています。自転車でメロンに行くので、ちょっとした運動にもなってよいです。

 栄の丸善さんにもよく行きます。自転車で名古屋駅に向かう途中に寄ることが多いです。自転車置き放題なのでありがたいです。この前言ったかもしれませんが、ここの丸善はマンガコーナーが少し弱い気がしますが、時間つぶすくらいなら十分すぎるという感じです。栄~名駅間にはほかにも大型書店が数店舗あるので、ある程度の本なら困ることはなさそう。いい話。


行ったことある場所

 ○○○で行ったことのある場所を挙げます。ここを抑えればきみも統治行為論マスターだ!
・大須: 「大須人多すぎ」で有名な大須ですが、鳩のほうが多そうというのは内緒だ。とくになにか思い出があるわけではないけど、まあ時間をつぶすくらいのことはできそう。色々あるところなので、いつかちゃんと見て回りたいと思っています。ハリネズミカフェは少し気になっている。
・名古屋港水族館: たくさん動物がいた。親子連れやカップルも多いので、人によっては注意が必要。ペンギンさんのところはなんかいい感じの雰囲気だった気がする。ネコザメやエイが可愛かった。また行きたい。

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・名古屋城: でかかった。地元(のような場所)にもお城はあるけど、名古屋城は違うなあと思った。お濠が大きい。思わず声出ちゃったほどだ。私が行ったときは天守閣に登ることはできなかったけど、いつかそこからの景色をみてみたいと思った。たぶんいい感じなんだろうな。

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・熱田神宮 鶏がうるさかった。名城線での最寄り駅は伝馬町駅だぜ!金山駅ではないぜ!広々とした感じで良いと思った。時期に依ると思うが、私が訪れたときは朝から屋台が出ていて賑やかになりそうだった。お正月とかやばいんだろうなあと思った。あまりじっくり回る余裕がなかったので、次回はゆっくりしたい。
・(概念として)覚王山: 色々ある。シャレオツな感じがする町。全然問題ない。わらび餅とかフルーツ大福とかドーナツとか、いろいろあった。お寺もある。涼しい日に行くのがいいかもしれない。大学から自転車でビャーっていける距離にあるので、たまに索敵に行くのもいいかもしれない。
・徳川美術館・徳川園 良かった。最寄り駅は(多分)大曽根駅だぜ!ここは良かった気がする。美術館はある大学が存在してその大学の学生ならば無料で入れるとかいう制度があります。大変良い話。色々あって面白かったです。尾張徳川家ゆかりの品々、歴史を感じました。徳川園は庭です。広いです。自然を感じるなどがしたい場合はいいんじゃないでしょうか。夏とかいいと思った。あと鯉の餌やりができます。自分が上位存在になったようで大変微妙な気分に浸れる。あと鯉がキモイ。楽しいです。ただ何回も行くような場所ではない気もする。


そのうち行きたいところ

 名古屋近傍でそのうち行きたい場所を挙げます。ここで統治行為論さんに差をつけろ!
・竜泉寺の湯: スーパー銭湯らしい。知人が好きらしい。私も行ってみたい。一人暮らしをしていると、家でお湯につかるなどということはあまりしない。そもそも足を伸ばせる広さはない。大きな湯船でゆっくり過ごしたい。スーパー銭湯はいいぞ。マンガも読めるらしい。温泉は好きなので、長期休暇のときにでも友人とどこか行きたいなあと思っている。
・東山動植物園: 実はまだ行ったことがない。周りに動物好きがたくさんいるので、一緒にいけば楽しめると思っている。動物は触れあうのは無理だが遠くから眺めるのは好きなので、普通に一回くらいは行ってみたい。植物園の方は知らない。花とかあるんですか?興味深い。

・中部国際空港(セントレア): 飛行機は二回乗ったことがあって、とくに羽田空港の思い出が強い。色々見る場所あってすごいなあと思った感情。セントレアも観光雑誌に載っているのを見たことがあるので、そういう見どころがあるんだろうなあと思っている。ただ、場所が場所だけに、なんかの機会のついでに、という感じがしているが、なかなか飛行機を使う機会がない。どうしたものか。なおどうやっていけばいいのかは知らない。
・伊勢神宮: すでに県内ではないけど、近鉄でバーッと行けるっぽいので大丈夫です。実は10年くらい前に一回行ったことあるけど、改めて訪れたいと思っている。前言ったときは夏ではなかったので、赤福氷はなかったので、それも狙っている。赤福はおいしいので。赤福売り場、もはや普遍的に存在してません?
・京都: 東海道()線で一駅って聞いた。実質近辺。実際行ってみたい場所は多い。京大にいるFFも多いし、在学中に遊びに行きたい。

 ○○○で暮らして8か月くらいですが、行ったことないところだらけです。○○○の魅力というものをこれからも感じていきたいと思っています。なんかおすすめあったら教えてください。


 まとめ

 いかがでしたか?

 明日のAdvent Calendarはシンジさんが担当されます。お楽しみに。
















本編

 本当はもう一本記事書く気でいましたが、なんか埋まった(ありがとうございます)ので、ここに書きます。当然ネタバレなどをしないように気をつけますが、気づかないうちにやっちゃうかもしれませんし、説明の都合上先の展開について述べることになってしまっているかもしれませんが、お許しください。
 最近は「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」にハマっています。大変奥が深いです。舞台少女、良い。劇場版のBlu-rayが21日に発売されますね。楽しみです。見て楽しいだけでなく、聴いて楽しいスタァライト。みんなも曲聴こうな。劇場版の初見時の衝撃は筆舌に尽くしがたいものがありました。スタァライト経由で知った作品、読み始めた作品なども多いです。勉強にもなるコンテンツ、それが「少女歌劇 レヴュースタァライト」。
(訂正:Blu-rayの発売日は22日でした。すみません。)

 私は考察とかできない人間ですので、ここでは描写を細かく見ていったり世界観の深堀りをしていったりはしません。その代わり、魅力を感じた箇所を私なりにですがまとめてみようと思います。注意として、以下では主に「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」について話します。アニメはみんな観てくれって感じだし(我が家に来てくれれば鑑賞会開きます)、マンガや舞台の方はわたしが勉強できていない......って感じなので。舞台はとても良いらしく、いつか見に行きたいと思っています。2月公演の舞台の席の抽選をしたのですが、取れているかドキドキです。(11月28日記)
 (追記:当たってました!うれしい!2月に東京行きます。よろしくお願いします。コミティアにも行く。幹部なので両方やる。)

 まず「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」(以下、スタリラ)について簡単に。アプリゲームで、聖翔の「九九組」のほかに、「凛明館女学校」、「フロンティア芸術学校」、「シークフェルト音楽学院」、「青嵐総合芸術院」の舞台少女が登場します。いい話。舞台設定は、よく知らないですけど、アニメ版のパラレルワールド的な感じでよろしいんでしょうか。

 舞台少女24人が紡ぐ、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」の全編描きおろし+ボイス付きのストーリー。人々の記憶から消えていく戯曲「スタァライト」の謎、繰り広げられる舞台少女たちの学校対抗「レヴュー」が描かれます。

そういうことらしいです。くわしく知りたい方はぜひゲームをプレイしてください。

 ゲームシステムの話から。わたしがやったことあるほかのゲームで例えると、FGOみたいな感じです。カード選んで攻撃して敵倒す~的な奴。ここに属性ごとの相性とか特殊効果とかメモワールとかいろいろなものが加わります。やることが多い。対人戦もあります。多少の心理戦もあり、いまのところ私は楽しめています。対人戦といいましたが、これは「VSレヴュー」というやつです。シーズンによってルールが違いますが、相手を倒してレート上げて頑張ろうって感じの奴です。楽しい。ほかにも「スタァアリーナ」、「劇団レヴュー」、「チャレンジレヴュー」などやることが多いです。無理のない課金勢でも長く楽しめるというところは魅力なのではないかと思います。

 実際にゲームにダウンロードした後の話。
 基本的にまずはメインストーリーを進めていくことになると思います。聖翔をはじめとした4校(青嵐は途中参加のため私の読んだ範囲ではまだ登場していない)がどのようにして出会い闘うことになったのか、その軌跡をたどります。少女たちが自分の願いや信念を貫くためにぶつかり合う様子は、大変こころにくるものがあります。うまく言えませんが、良いです。とくに各学校のストーリーのところは素晴らしいです。わたしはシークフェルトの話が好きです。オタクが好きそうな感じだもん。勝てませんでした。
 ソシャゲであるので、ガチャやイベントがバリバリでます。目まぐるしい。生きているコンテンツって感じがします。イベントでは一つの学校に焦点が当たることもあれば、複数の学校の舞台少女が登場するものもあります。最近では、凛明館の「新選組 凛風伝」(12月2日時点で進行中)、フロンティアの「黄金の決斗」、5校合同強化合宿で『ロミオとジュリエット』を演じた「キラめくふたりは永遠に」などがありました。イベントストーリーでは舞台少女たちの様々な姿を見ることができ、スタリラ世界に深みを与えています。また、舞台によっては普段の感じとは異なる人物を演じることになるので、そういった"ギャップ"を楽しむことができるのも素晴らしいです。メインストーリーでは描かれていない姿をイベントストーリーでみることができ、ことあるごとに「これオタクが好きなやつじゃん!」ってなります。ロミジュリよかった......。今後のイベントにも期待しています。あと復刻もお願いします。

 キャラについての話。
 各キャラに基本的に「役名」があります。例えば「ロミオ 愛城華恋」、「シャーロック・ホームズ 神楽ひかり」などです。これは進行中のイベントに登場する舞台少女が、そこでの舞台の中で演じる役であることが多いんだと思います。いまでいうと凛明館が新選組の演目をやっているので「近藤勇 音無いちえ」、「斎藤一 秋風塁」などが登場します。かっこいい。また、メインストーリーで『アルカナ・アルカディア』という大アルカナのカードを背景とした舞台が出てくるのですが、そのシリーズのキャラも登場します。「隠者 露崎まひる」とか。アルカナシリーズの舞台少女は大抵強くてすごいなあってなっている。上記のものは恒常ガチャに回ること気がするんですけど、当然期間限定のキャラもいます。誕生日ガチャでのキャラがそれに該当します。私はスタリラはこの夏にはじめたばかりなので、今から言うことは想像なのですが、各学校ごとにテーマがあり、それに沿ったキャラが出るんじゃなかろうか。今年度でいうと、「明智光秀 愛城華恋」、「織田信長 神楽ひかり」、「武田信玄 天堂真矢」、「上杉謙信 西條クロディーヌ」などから聖翔は「戦国武将」がテーマなんでしょう。凛明館は、賢明な読者諸君なら今やっているイベントから察しただろうが「新選組」です。シークフェルトは『ロイヤルリテイナー』という演目からですが、これは「忠臣蔵」を基とした舞台で、キャラもそれぞれ忠臣蔵の登場人物に沿っています。フロンティアは『黄金の決斗』、これも元となる舞台があるのかもしれませんが私は良く知りません。青嵐は『三国志奇譚』で、柳小春さんが「劉備」、南風涼さんが「張飛」、穂波氷雨さんが「関羽」として登場します。こういうの好き。来年はどうなるんだろうなぁと今から楽しみです。
 キャラごとにも絆ストーリーなるものがあります。それはキャラを育てていけば見られるようになるんですけど、これがまたオタクが好きなやつで、たとえば「キューピッド 鶴姫やちよ」の絆ストーリーではシークフェルトのバレンタインデーの様子について語られるようで。大変興味深いです。

 各学校について。
 聖翔音楽学園は聖翔音楽学園です。最初に述べましたが、アニメ版とは時空が違うと思います。少し具体的にネタバレをしつつ言うと、神楽さんが元気です。まあみんないるほうが楽しいからそれでいいんだと思います。
 凛明館女学校は、伝統校ながらも時流に逆らえず演劇科が廃科の危機~って感じです。個人的に最近気になりだしています。お嬢様学校っぽくて大変ウケル。
 フロンティア芸術学校は、「芸能分野における学生の才能開拓をモットーに設立された新設校」で、他校とは少々立場が異なる気がしています。そこらへんはメインストーリーでも語られているらしく、そうなんだって感じです。Pixiv大百科では

スタリラのグループでは他よりもキャストの知名度が頭一つ抜けて高い傾向にあり、そういう意味ではガルパのAfterglowポジション(というか一名重複している)。
またメンバーの巨乳率が高いのも特徴で、一部メンバーに至っては乳揺れを起こしているほど。

とか書かれていて正直笑った。
 シークフェルト音楽学院は一番オタクが好きそうな学校だと思っています。「優秀な生徒には『エーデル(気高き君)』という称号及び、様々な権限が与えられるという特徴的な慣習がある。」らしいです。うーん、すごい。登場する舞台少女はそのエーデル5人で、全員大変個性的かつ魅力的な方々です。正直一番好き。最近夜遅くまで起きる羽目になっているのはこの人達のせいです。どうしたものか。
 青嵐総合芸術院は、舞台での登場がさき、スタリラがあと。名門校らしい。正直あまり知らないのですが、3人とも可愛らしいので問題ないです。「舞台少女 南風涼」さんはうちの主力の一人。南風さんは露崎さんと、穂波さんは大場さんと関係があるなどしていて、非常にすさまじいなあと思っています。「首席『柳小春~!!!』」な二次創作をたまに見かけるんですけど、それなに?舞台のこともちゃんとフォローしないとなあと思っています。
 

 どの方も魅力的な舞台少女で、今後も目が離せません。













 以下は徹夜の状態でバーッと書くので、頭おかしいかもしれませんがご容赦ください。

 せっかくの機会なので、シークフェルト音楽学院についての感想を述べたいと思います。二次創作から得たものも多いので、「それ原作にないよね?」とか思ってもスルーしてください。


 まず、それぞれの舞台少女から。

 雪代晶さん。二年生。「フラウ・プラディーン(白金の君)」

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 最初は怖いお姉さんかと思ったけど、それだけじゃないんだなあ。「王」にふさわしい感じ。メインストーリー読んだけど、みんなに慕われていていいなあと思う。実はポンコツなんですか?案外ノリよくてびっくりしている。「怪人二十面相」のときとか。まあ舞台少女だし。これからも茶目っ気出していこうな。
 辛い物が好きとのことで、それ関係でわりとぶっとんだことやってって本当ですか?やはり面白い人なんですね。大変よろしおす。
 キャラ全然来なくてあれですよ~とか思っていたら昨日二人も星4きてびっくりした。しかし正直あまり強くない気がする。どうした?でもO.K.です。いや「天の神」の衣装やばくないか?大丈夫じゃないです。(調べたら雪代さんのあるキャラが星4最弱とか言われていて、申し訳ないけど笑っちゃった。あと首席もあまり強くないって聞いた。でも最近()出た「世界 天堂真矢」は強すぎると思うの。「皇帝 雪代晶」の性能は知らんけど、かっこいいと思う。今度(12/14)登場する誕生日での新舞台少女にも期待します。)


 鳳ミチルさん。二年生。「フラウ・ザフィーア(蒼玉の君)」

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 雪代さんの幼馴染。可愛い感じかと思ったら、腹黒キャラっぽくてビビってる。でもそこもいい。CVが尾崎由香さんなんですって。
 雪代さんを「王」とすべく陰に陽に活躍している感じ。まさに「王の右腕」という感じですね。二次創作ではポンコツ気味な雪代さんとツッコミ役の鳳さんって感じなのかな。ヤンデレっぽい感じにされているのおもしろいんだよな。でも幼い時に交わした約束のためにエリート校でも優秀な成績を収めるって、それすごいですよね。(神楽さんがどんどんに行かなければ愛城さんと神楽さんがどうなっていたのか、そのifの世界のひとつかもしれないとか思うと胸が苦しい。)
 クルミが好きということですが、びっくりするくらい似合ってそう。
 この前出た「舞台少女 鳳ミチル」、とってもかっこいいですね。こういっては失礼かもしれないけど、見た目に反してイケメンなタイプなんかなあとか思っている。だからこそポンコツになってほしい気持ちがある。
(追記: 12月に入って直後にキラめきフェスガチャ引いたら「舞台少女 鳳ミチル」来ました!本当にうれしい。ウレシスギピオ・アフリカヌ。星4キャラが出るだけでもうれしいのに、今回狙って引いたキャラがドンピシャで着てくださったんですよ。本当にすごい。ありがとうございます。運命。)


 リュウ・メイファンさん。一年生。「フラウ・ルビン(紅玉の君)」

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 中国からの留学生。ハーフではなく、両親ともに中国人。雪代さんが出ている舞台を見て感動してシークフェルトに留学決めたらしい。行動力の化身過ぎない?正直勝てない。メインストーリーでも、その溢れんばかりの熱意を雪代さんぶつけるシーンがあって、強いなあと思った。猪突猛進。
 パンダとかウリ坊とかが好きなことは公式設定らしい。かわいいね。
 「女帝 リュウ・メイファン」にはお世話になっております。正直強い。ただ自分で使うにはあまりよく分かっていない部分ある。精進。「どんなもんです!」のところ幼くない?かわいい。あと「女帝」の衣装すこしエッチだと思う。そういうのは良くないと思ました。

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 鶴姫やちよさん。一年生。「 フラウ・ペルレ(真珠の君)」

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 正直一番好きかもしれない。うーん。困る。飄々としたキャラだなあと思う。自分をあまり出さない曲者、という印象を受けたけど、メインストーリー読んだ感じだとそうじゃないんだなあと思った。深い。恋愛は奥手そうで大変好ましい。
 素性を知られる前からエーデルになっていたし、本当に優秀な方なんだと思う。それ以上にひょうきんものの印象が強いけど。私からしたら「お姉さんキャラ」に当たる。たすかる。みんなこういうお姉さんキャラが好きなんだろ?ただ鶴姫さんがお姉さんキャラかどうかは微妙。は?

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 これはお姉さんキャラですわ……。敬語が似合うタイプのお姉さん。
 装飾を担当することもあり、相当なオシャレさんだそうです。すごい。
 CVは工藤晴香さんで、わたしはもしかしたら工藤晴香さんが好きなのかもしれない。困った。西條クロディーヌさんとのカップリングをたまに見るけど、もしかして中の人つながり?それともイベントでなんかいい感じなっていましたか?教えてください。
 キャラ的にはうちのエースだと思う。「愚者」、「舞台少女」、「コヨーテ」、「赤の女王」でよくお世話になっている。正直強すぎる。「公式から優遇されている」とかいうツイート見て笑った。いやでもそれに見合うキャラしているから......。


 夢大路栞さん。中等部三年生。「フラウ・ヤーデ(翡翠の君)」

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 5校の舞台少女のなかで最も若い、そんなひとがエリート校の頂点の一人なんですよね。すごい。ふわふわした見た目で、最初はお嬢様~って感じかと思っていたけど、芯の強い人なんだなあと思うようになった。
 アプリのコミックでの扱い何?セクハラされてるじゃん!あとお馬さんが好きなんですねえ、いいですねえになった。いま頭に「競馬にはまる夢大路栞さん概念」がよぎったが、そんなものはないぜ!
 紅茶も嗜むらしい(?)。非常に素晴らしいです。弟子入りしたい。
 キャラは一応星2を才能覚醒させたのが一人、という感じ。回復系なんですね~と思っていたら、「戦車」や「雷光のホリィ」とか勇ましいキャラも演じられるんですね。流石です。鶴姫さんのお誕生日のときにイベントストーリー見ました。ホリィかっこいいですね。「軍人の道往かば、軍靴は迷わず死地へ向かおう。我が御剣にて、後の世に義を示さん。」しびれます。そのあとのあのストーリーなに?助かるんだが?


 どうしてもお姉さん(実姉)の話をする必要があるのでする。

 夢大路文。凛明館二年生。元「フラウ・ヤーデ」

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 栞さんのお姉さん。元シークフェルトの生徒で、いろいろあって退学、その後凛明館の普通科に入学、いろいろあって今は演劇科、そして伝説へ......
 正直困る。こういう主人公ポジの人には勝てないので。二次創作では、天然たらしで朴念仁の大変やばい()人っていう扱いを受けているのが多いと思った。いや困ります。でもこうやって懸け橋になるような人がいると捗りますよね。諸々が。しかし妹さんと同じく属性盛られすぎな気もする。いいぞ。文さんがシークフェルトにいたころの話ってなんかないんですか?
 「節制」さんには毎回お世話になっております。バランスが良い気がする。今回のイベントの永倉新八に関しては許しません。でも大変かわいらしいので大丈夫です。

 ではよくある"つながり"について。
 やはりはじめは雪代さんと鳳さんの関係に目が行きますよね。この二人の関係は特別な感じありますし、幼馴染というのはすごいなあ。実際すごかったし。メインストーリー的にもこの二人の関係は重要になってきますよね。そのため二次創作でもホットなのはわかる。私も助かる。みんなしあわせ。
 雪代さんとリュウさん、よりもリュウさんと鶴姫さんのカップリングをよく見るのは、リュウさんにとっての雪代さんは「尊敬する相手であると同時に超えるべき壁でもある」といった感じで恋愛関係に云々ではない、同級生であるリュウさんと鶴姫さんの正反対そうな性格、という感じからかなあと思います。からかう鶴姫さんと遊ばれるリュウさん、という感じ。小学生男子感あって感謝の念に堪えません。
 最近ある人の作品をよく読んでいるのですが、そこでは雪代さんと栞さんがお互いに思い合っているようです。えー、困る。まあ公式的にもわりと絡みがあったし。客観的にみても、「気高き君」のトップと最年少の組み合わせというは大変良さそう。でも雪代さんはきっと恋愛弱者なので、案外栞さんがリードするのかもしれませんね。えー!
 もしかしたら、雪代さんは最初は栞さんを通して文さんを見ていたのかもしれません。それはそれで大変なことになるのでもうダメです。
 鶴姫さんと栞さんの作品も読んだことがあります。助かる。しかし、より多くみけかるのは鶴姫さんと文さんのカップリングです。そもそも原作でもこの二人は関係があったようで、なんかすごいなあと思います。しかし栞さんと文さんの関係も一言では表せなものがありますからね。目標だった姉とともに舞台に立つことを夢見ていたのに、何も言わずにいなくなってしまうとか、それもう業じゃない?そこらへんはちゃんと書かれているらしく、わたしは眠れない。てか文さんモテすぎでは?
 上で書いたカップリングも、そのほかのカップリングも、まだまだ未知の部分が多いです。とくに学外の人との関係はまるでフォローできていないです。シークフェルト以外も考え始めるともうきりがない。原作、二次創作含め今後の課題とします。
 いま二次創作といいましたが、同人誌即売会にも行きたいですね。オンリーイベとか。今までは、TwitterやPixivをあさったり、個人サイト内をぐるぐるしたりしていましたが、やはり紙の本として手元に置いておきたい、そう思います。軽く調べてみたら10月になんかあったらしいですね。いいですね。いつか行ってみたいです。ポンコツ美少女の小説があるといいな。

 軽く思いを吐き出してみましたが、自分の中の未整理な思いに気が付けました。そこらへんボーリングできそう。有意義な週末。スタリラはいいぞ。



 文字におこしてみるというのは、思考の整理法として大変優秀だと思いました。このような機会を与えてくれた主催者の方に心より御礼申し上げます。アドカレの件聞かれたときは馬鹿かと思った。
 参加者の皆様、スカスカのアドカレになったらどうしようということが杞憂に終わりまして、ほっとしております。ありがとうございました。狂ってんのか?
 この記事を読んでいるあなた、こんなところまでお読みいただきありがとうございます。暇なのか?本編の手前で読むのやめなさいよ。ありがとうございます。
 そしてわたし、ゼミの準備を放り投げて書くアドカレは大変愉快なものになりましたね。もう朝の6時だよ。そしてまだ最終日の記事が残っていますね。もうダメだ。最終日まで頑張ります。























 いま気が付いたけど、スタリラにメカクレキャラいないじゃん!まあ舞台やるうえではメカクレは普通に危険だからそうですね。そういう意味ではメガネキャラが少ないのもそうですねになる。星見さんしかないし。



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