マーケティング実践記録 迷い
おはようございます。
投稿に間隔が開いてしまいました。
それは迷っていたからです。
Twitterのフォロワーを獲得するというのは本当に適切な目標なのか、とか、やりたいことと多くの人が欲していることが違うこととか、いろいろです。
僕のnoteで一番閲覧が伸びている記事は、鬼滅の刃とBLEACHについての記事です。圧倒的に閲覧数が多いのです。皆さんどのようにしてこの記事にたどり着いているのでしょうか?
僕としてはお試しで書いたつもりだったので構成の適当さが残念な感じがします。こんなに多くの人に読んでもらえるとは思っていませんでした。読んでくださった方は、ありがとうございます。
僕としては、ソードアートオンラインの記事とは、天気の子の記事とかのほうが力入れて書いたつもりなんですけど、まあ伸びないんですよ笑
それで、悩んでしまいました。結果は努力に比例するわけではなくて、コンテンツの人気に一番左右されるんだと思います。そうなると、僕がこのような文章を書く価値って何なのでしょうか。
マーケティングっていうのは市場が求めるものを把握してそれを適切な形で世に出すことだと思います。
それだと、自由がないんですよね。僕の場合であれば、マーケティングの結果、鬼滅の刃についてしか書けなくなってしまう。
いや、でも今は成長段階だから評価とか気にせず成長できると信じることをやるのがいい、とも考えることができるかもしれません。
(全然考えがまとまっていないせいで、だらだらとした文章になってしまっておりますがご了承ください。。。)
要は、「やりたいことをする」と「マーケティングをする」との間の矛盾に悩んでいるんです。
僕今までTwitterで大喜利をやるのはあまり好きじゃなかったのです。しかし、マーケティングした結果、Twitterで大喜利をやるというところに行き着いてしまいそうで怖いんです。
僕には現在道が二つあります。今まで通り自分の好きな作品について発信するか、世の中に求められるような作品について発信するか、の二つです。
友人が僕にこんなことを言ってくれました
「通用するしない需要があるなしではなく、自分自身のスタイルを需要にできるようする。結果を出せば必要とされる。」
大谷翔平がメジャーで二刀流で挑もうとした時の言葉だそうです。
かっこいい、、、
正直これについての答えは出なそうです。マーケティングをしない発信はただの自己満でもあると思いますし、マーケティングをした発信では僕が心からやりたいことにはならないと思います。
全然考えがまとまりません、、
走り続けるしかないんですかね。悩んで走ることをやめて前に進めるわけないですよね!これは変わらない真実として信じたいです。
迷っていることを理由に走らなかった自分からは卒業しようと思います。
エンタメは人々の欲望がそのまま反映されるものだと思います。それを分析して理解することはどんな仕事においても大切なことだと信じています。
走ってる方向は間違っていないと思うので、まずはもう一度走り出したいです!
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