サメに襲われたときの対処法
こんにちは。ととです。
人間生きていれば必ず死にます。雪崩に遭遇、噴火に遭う、毒蛇に噛まれるなど、様々な予測不能な事態で命を落とすこともあるでしょう。なので、それぞれどういう風に対処すべきか知っておくに越したことはありません。
今回はあらゆる予測不能な事態の中でも、サメに食べられそうになったときの対処法を述べていきたいと思います。
「すべきことしてはいけないこと」、「対処法」の順で述べていきます。
サメに襲われる前にすべきこと、してはいけないこと
・漁船や海鳥の群れには近づかない
→サメが待ち伏せしてる可能性
・傷を負ったらすぐ海から出る
→血にサメは反応
・複数人で泳ぐ
→複数人数だと、襲われる可能性が低くなる
・暗い淡色のウエットスーツを着用する
→蛍光色の服やアクセサリーをつけていると光って、餌である魚と勘違いされる
襲われたときの対処法
・出来そうなら、出来るだけ早く泳いで海を出る。無理ならその場でジッと動かないでおく
・岩や砂州で背中を隠す、複数人なら背中を合わせることで前からの攻撃のみに備える。
・サメが襲ってきたら、拳で殴る。狙いは敏感である目か鼻先かエラに定める。足の蹴りでも可である。
以上がサメの対処法です。もし今後サメに襲われそうになったら、これを思い出して対処していきたいと思います。読者の皆さんもサメに襲われそうになったらこれを思い出して対処して欲しいと思っています。
私がこれを知ることになったきっかけは、何故サメは海中に溶けた血を認識できるか、どれくらいの濃度まで認識できるの疑問に思ったからです。その答えを探す為の本選びに失敗して、サメから生き延びる手段を知ったというわけです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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