それっぽいことを言う

こんにちは。とっとです。久しぶりにnoteを書きます。

最近noteが流行っていてそれに感化され、僕もそれっぽいことを言いたくなったので書いていきます。


就活ではまざまな価値観が飛び交っています。自己分析を取り上げてみましょう。

「自己分析は過去の体験から自身の行動の傾向や価値観を探すことで、就活や今後の将来を豊かにできる」

「人間は過去の体験を都合のいいように記憶するので、自己分析しても都合のいい自分が見えるだけで、等身大の自分を写すことができない」

「自己分析は、ESや面接で使う言語化の為だけにある」

「そもそもありのままの自分を評価してもらうのが1番いいので、自己分析など必要ない」

「ワシが若い頃は自己分析とかなかったのぉ」

「自己分析はコアキャラクターの設定である。過去のエピソードを用いたキャラクター設定をすることが、相手に自己を理解させる為に手っ取り早い」

まぁ様々なことが言われていますね。なぜこのように様々な意見が出てきて、誰もが自信を持って発言しているかというと、「就活の話は自身の失敗と成功の体験に基づいて話されるからです」

誰もが就活でトライアンドエラーをしています。こうすれば受かり、こうすれば失敗する。それが連続で続くと、受かるパターンはこれだという確信に変わります。自身で考え、試し、実際に結果も出ている。もはや疑う余地もないでしょう。

考え考え考え抜いて、結果的に1つ合格したという人は特にその思いが強いように感じます。自身の行いに再現性もあるように感じます。

そういってトライアンドエラーしてきた人たちが働いている人の数だけいます。だから、人によって就活成功のプロセスが異なったり価値観が異なったりするのは当然です。

このような相反する情報が溢れる中で、どう行動すればいいのか迷ってしまうと思います。だからこそ、肩書きがある人や、なりたい自分像に重なっている人の姿を見て盲信し、それ以外が見えなくなってしまうことがあります。

しかし、それには危険が伴います。アドバイザーは他人であって自身ではありません。スキルや生い立ちも違うでしょう。だからこそ、就活では1人の人を盲信するのではなく、多角的に意見を取り入れてることが重要だと思っています。

現在、インターネットの普及によって情報が溢れています。偏った考えで失敗しない為に、情報を整理して自分の頭で考えることがベストな選択だと思います。

"同じことをいっている部分、違うことを言っている部分、論理的が一致している部分、例外的行動をとっている部分"など様々な角度から比較してみてみて、自分の行動に当てはめて最適化することが重要です。


人生も何も成功してるわけではないただの23歳が思っていること、自身の価値観を言ってみました。

調子に乗るなやそれっぽいないと言う人もいると思いますが、反論は心の中で止めておいてください。ごめんなさい。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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