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創作アレコレ四季折々

こんにちは、こんばんは、おはようございます。筆者でございます。

以前までは推しがお休みの間推しの話をしている人だったのですが、推しが帰ってきたとほぼ同時に筆をおきました。

置いたんですが、まあ…皆さんご存じのとおりの現状になりまして…

暇だなって…

いや、やることはあるんですが、やっぱり一人で思考する時間が増えたなと感じまして。 せっかくだし、フォロワーにも背中を押してもらったし、色々な文章を書く練習でもしてみようかと思いまして、またこうしてnoteを書いている次第でございます。皆さんもステイホーム期間で家にいる時間増えたと思いますし、そんな時間の暇つぶしのお供程度にでもなれば…と思います


で、今日は何喋ろうかな~と思ったんですが、私が創作する時に脳みそで動いているものの話でも…。

実は…というほどでもないのですが、私は所謂「ストーリーやキャラクターの創作」をすることが割と好きな人間です。一から世界観を作ってそこでキャラクターを動かしたり、ゲームをするのにキャラクターの性格や見た目を考えたり、世界観をお借りしてキャラクターだけ考えて、その世界観の中でキャラクターを動かしたり…(そういう企画物みたいなのがある)

そういう事を私と同じように行っている人たちと良く喋る機会があるんですが、そういう人たちと話していると、「キャラクターの動かし方」に結構差があって面白いんです。

例えば、キャラクターを「コマ」としてみる人が居たりします。人生ゲームを連想していただくとわかりやすいかと思うんですが、キャラクターを動かすのはあくまで作者である自分の意志で、キャラクターはそのコマ、という意識で動かす人が居たりします。

それに対して私みたいに、「頭の中にキャラが住んでる」という人が居たりします。これは、頭の中に家があって、そこに作者が作り出したキャラクターが住んでいる、というイメージ…で分かるかな。どうだろう。そういう感じです。(曖昧)こういう人は、キャラクターの行動が突然自分の意図から外れることがあります。何を言ってるか分からねえと思うが本当なんだ。体験談だからこれは。

もうちょっとわかりやすく言うと、例えば「作者さんの考えたこのキャラクターの好物は何ですか?」と聞かれたとして、頭の中にキャラが住んでるタイプの人は、自分の中にいるキャラに「好物何?」って聞くんですね。そのうえで、「リンゴが好き「らしい」です」って返答をしがちです。ていうか私がそうです。これは私。

キャラをコマとしていたり、自分の創作物としている人は多分「このキャラクターはリンゴが好きです」ってすぐ答えるんだろうなあと思っています。

創作するっていう事一個とっても人それぞれのやり方があって楽しいなあと思ったりしながら、いつも創作しています。世界観作るのもキャラクター作るのも一筋縄ではいかないし、そもそも1から何かを作るという事は本当に難しいなと思うけれど、その過程すら楽しいです。

創作してると他の方が作られたキャラクターと交流することもままあるのですが、そういう交流の中で自分が作ったキャラクターが自分の全く予期しない動きをしたり、性格が変化したり、分かりやすく言うと、自分の想定しない成長の仕方をしていくことがあったりします。それもまた楽しいなあと思います。勿論、そうじゃない成長の仕方も楽しいです。要は飽きないんですよねこれね~~ってそういう話。

話がまとまらないのはいつも!以上!押忍!

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