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日常とは

日常と非日常の黄金比
が分かったら、
すごい有意義に過ごせるんじゃないか?
そんな問いから生まれた考えです。

私は、福井の海沿いの
所謂"田舎"と言われるところで
生まれ育ってきました。

小学生。

私は、保育園から変わらない
17人のメンバーと共に
6年間過ごしました。
平日も休日も遊ぶ場所は川か山⛰
たまーに友達の家🏠

小学生4年までの頃、私はクラス1の
問題児だったらしく...
自分がどんな生活をしていたのかも
あまり記憶にないです。
5年になってからは、学力調査がをキッカケに
クラスで1、2位の
優等生になりました。
学力調査の時から
学習した記憶があります。

たしかに
小4までの学習の記憶は全くありません。

ですが
先生が困っていた、怒っていた、
という記憶は鮮明にあります。

中学生。

私は柔道部に入って🥋
文武両道を目指しました。

成績は学年の1/4以上を
キープしていました。
この頃、医者になりたい👩‍⚕️と
思っていました。

3年になり、生徒会の先生から
生徒会長を薦められました。
部活の総合キャプテンもしていたので
できない...と思いましたが、
やります。と言っていました笑

約400人の前で演説や挨拶を
何度も何度も経験できました。

部活では、手術を経て
ヤンチャな男子たちに指示をだし
正直潰れそうでした。

ですが、この非日常から抜けた経験が
今の自分の強みになっています。

高校生。

1年の頃にイマジネックスで
人生がある意味激変しました。

その後も
さまざまな校外活動に参加していきました。

沢山の人脈を得ました。

高校2年になると
テストや部活が忙しくなりました。

ですが今、合唱コンに伴い
ある挑戦をしています。

指揮者です。

私のクラスは、個性が爆発しています。
ですが、これは協調したら
最強だと思いました。

音楽の知識もなく、
指揮のやり方も全く知らなかった私は
吹部の人やピアノを習っている人達から
教えてもらい自分なりに頑張ってできてます。


ここまでの文章(少し長々としましたが
を見ると、感じたかと思いますが
私は授業・部活・家庭の日常の3本柱と
定期的に知らない世界へ身を持っていく
という非日常な体験を

バランスよく行うようにしてから
より有意義な生活ができています!!

地方だと、そんな機会がない。
非日常はいらない。
作ろうとしたら費用と時間がかかる。💸
という意見が大半でしょう。

しかしながら
日常の中にも
非日常が転がっていたり
見方を変えてみるだけでも
非日常的になります!

変化の分かりにくい日常。📚
変化し続けてこそ生きることだと思います!

非日常に挑戦する勇気がない場合は
周りを頼ると必ず助けてくれました。

1人ではほんとに何もできないです。
ですが、人生を変えている、心を変えるのは
最終的には自分自身です。

そんな自分に自信と誇りを持つことって
簡単に聴こえて
実はすごく難しい。🤔

日常と非日常の黄金比は
人それぞれです。

私は、3ヶ月に1度は
新しいことにチャレンジすること

を意識しています。💡

きっと沢山の幸せが
そこらじゅうに転がってますよ!
意識しながら生活するのもアリですね。

最後までありがとうございました☺️