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DIYの基本「測る」

DIY好きな方には、よく分からない話かもしれません。

測ることは、慣れるまでが割と面倒に感じる作業ですね。

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測るということは、DIYで必要な作業の1つ目だったりします。

壁紙を貼る、床を貼るにしても、まず貼りたい箇所の寸法を測って、それに見合った材料を購入するところから始まります。

ですが、私がDIYを始めたとき、この測るという作業がとても面倒に思えたことを記憶しています。

これは、慣れれば何の負担もなく、当たり前の作業になるわけですが、慣れないうちは、とても億劫なんですよね。

壁紙や床の貼り方、ペンキの塗り方など、測る以前にいろいろと考えることがありすぎて、測る作業がとても面倒に思えてしまうからです。

ですが、実際は、壁紙や床の具材を発注するにしても、測る作業をしないと、どの数量を発注してよいかわかりませんので、測るという作業は、初めにしなくてはなりません。

取手の取付における測る作業

取手の取付は、DIYの中でも簡単にできる作業ですが、やはり測るという作業が必要です。

取手の裏からネジをまわす裏ネジタイプでは、取り付ける板の厚みを測って、それに見合ったネジを使用します。

2点止めの取手では、ネジ穴の中心からもう一方のネジ穴の中心までの長さ(ネジピッチ)を測る必要があります。

測ることは、DIYの基本作業ですが、きちんと測って上手く材料がはまってくれると達成感がありますし、慣れることで測ることへの億劫さが減っていきますよ。

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