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なぜ、プロジェクトの裏側を公開したのか。

おはようございます、Totsumaruです。

昨日「Mia300完売まで、こんなことをやりました。」というnoteを更新したらたくさんのいいねをいただき、noteのフォロワーも増えました🙌
ありがとうございます!

これからは自分の考えを積極的に言語化してこうと思います。

そこで、今回は「なぜ、プロジェクトの裏側を公開したのか?」を紹介します。

NFTが売れない、を解決したい

個人で活動しているクリエイターで、作品は素晴らしいのになぜか全く売れていない、、もったいない、、、そんなことがよくあります。

その原因の多くは「とりあえず作品を売ってみる」になっているからだと思っています。
※趣味でやっているだけなら無視してください!

  • なぜNFTを売るのか

  • なぜその価格にしたのか

  • なぜその枚数を販売しているのか

こういった事を考えきれていないために、軸が定まらない「ふわっと」したコンセプトになっています。

そこを解決するため、幸運にもある程度実績を出すことができた「Mia300ではこうやりました」ということを公開して、参考にしてもらいたいという意図がありました。

弱者には弱者の戦略を

多くの売れないNFTは「強者の真似をしている」ように思います。

コレクション名を人気の大型プロジェクトに寄せてみたり、今の価格で売れないから0.001ETHまで下げてみたり。
そんな強者の戦略の一部を切り取って使おうとしているのをよく見かけます。

そうではなく「弱者でもこうやったら上手くいったよ」ということを伝えることで、強者の戦略につられて消耗することを減らしたいと思っています。

数千枚発行しなくても、トークンを作らなくても、マーケターとか雇わなくても、個人でもできた。
こういった経験を少しでも還元したいです。

そもそも公開してる人がいなかった

ここまで裏側を公開している人がいなかったので、「公開したら面白いかな?」と思ってやってみました。

実は、強気にもリリース前にTwitterスペースなどで裏側を話していましたが、より多くの方が見ることのできるNoteは落ち着いてから書きました。

多くのプロジェクトを見ても「WLの配り方」や「配布枚数」などの表面は見ることができても、どんな意図があるのか?という裏側まではわかりません。

小規模コレクションなら尚更です。

そこで、少々恥ずかしくはありますが「我々はこうやりました」と示すことで、参考にしたり、反面教師にできると思い、裏側を公開しました。

さいごに

これは、あくまで"正解"ではなく"実例"です。
誰しもが同じやり方でうまくいくわけではないですが、一つの参考になれば嬉しいです。

今後もnoteを更新していこうと思いますので、ぜひTwitterとnoteのフォローをよろしくお願いします✨

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