普段写真を撮る時の色温度について思うこと。

写真を撮っていると自然と色温度の話になったりする。今日はそれに対する頭の中の整理するためのメモ。

日本人の大半は青色系が好きで、外国人は赤みがかった色が好きというのを誰かから聞いたことがある。
あと、富士フィルムとコダックのパッケージカラーについても日本/海外の色に対する感じ方の違いと関係しているのか、というのも疑問に思っている。

「色温度とは」
http://nijikarasu.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-5045.html

「コダックとフジフィルムの性質」
http://okwave.jp/qa/q879150.html

私はだいたい色温度はKの数値をそのままいじる感じで設定していて、3500~4000あたりをさまよっています。

やや青みがかった色の方が好き。もしくは白い方に近い色。
デジタル一眼レフで撮影しているのですが、フィルムの荒い質感が好きで、わざとノイズ+露光量+0.03~を乗せていたりします。

 先日中古のフィルムカメラがけっこう安く売られていたので(一万円以下)危うく手を出しそうでした。こわいこわい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?