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大事な生活必需品として、安全に気を付けながら付き合いたい

11月8日の記念日【刃物の日】
刃物を商う全国の業界団体によって制定されました。由来は、語呂合わせと、「ふいご祭」が行われる日であることからだそうです。

包丁・鋏・小刀・カッターナイフ。ピーラーなども入るでしょうか。

ものを切ることは、何かを作る上でなくてはならない重要な工程で、その活動を担う刃物は、そういった意味では、生活になくてはならないものです。

そして「切れる」という特徴から使い方を誤れば、自分自身でケガをしてしまうし、他人に怪我をさせてしまうこともあるので、安全第一に扱わないといけないものでもあります。

日常生活において、何かを切る動作は、当たり前のように存在するけど一つ間違えば大怪我にもつながる不思議な動作です。

職人さんたちが伝承しながら発展させてきた技術で作られた刃物たちは、

わたしたちの身近で、毎日私たちの生活を支え続けてくれます。

本来の用途で、正しい使い方で、安全に気を付けながら。

そんな意識を忘れずに、刃物を取り扱っていきたいものだと、

今日の記念日のおかげで考えることが出来ました。

毎日使っている包丁、今日はしっかり研いでおこう。



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