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身近にあるけどなかなか気に留めなかったと思わされました

11月14日の記念日【いい石の日】
山形県石材加工業協同組合さんによって1999年に制定されました。由来は語呂合わせからと、石工職人さんに尊敬されているとされる聖徳太子の命日であるこの日を、大事にしていたことからだそうです。

石材で商いをされている方によって作られた日と言う事で、納得の今日の記念日ですが、いい石と言われて、普段あまり石が身近にはない生活をしている僕などは、

引率で遠足などの時、河原や公園で、子ども達が拾ってきた石を、いい石だ、いい石だと言いながら遊んで楽しんだ思い出ぐらいしか浮かびませんでした。

しかし、確かに石工さんたちが扱われる庭石、墓石、住宅を作る際の石材は、高級なだけでなく、その輝き方は宝石と見まがうものもありますし、

景観を一段も二段もグレードアップさせてくれているような素材でもあると思うと、

いい石ってのは、なかなかに沢山あるけど、その価値基準も様々にあって難しそうだな、と、そう感じました。

と、そんな記事をカキナから、もう一度思い返してみると、

毎日歩く公園の石や、川沿いに敷かれたウォーキングコースの石など、色や形、様々な石は、よく考えれば、毎日自分の生活のどこかに石はある。

自分自身も、沢山の色々な石と毎日触れ合っているなぁと、改めて思わされました。

今日は、自分の周りにある石に、注目してみます。


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