2022年10月24日
ゆっくりと太陽に吸い込まれるように
東に流れていく雲に、
今日はいい天気になるといいなと思って出勤したものの、
電車で移動した先ではスコールの様なゲリラ雷雨
傘も持たずに出てきてしまい、コンビニ傘を久々に買う
職場につくころにはもう上がったものの、
くつと靴下はびしょ濡れで
朝から散々だった。
一日が終わり、楽しみだった時間。
春ぶりに、大好きな人と会う約束。
変わらぬ笑顔の彼女と、話をしていると、
こちらが話すときも、あちらが話すときもずっと楽しくて、
時間がずっとこのままだったらいいのに。
そう思ってしまう心地よい時間。
無事に梨も渡して、今度ご飯にいこうの約束をして、
社交辞令であっても真に受けたいな、と。
ミスチルの歌を口ずさみながら歩く。
夜空はきれいに星が輝き、
きっと明日は晴れますように、そう空につぶやいた。
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