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語呂合わせから伝えられる、小さな意識は、大きな力になる

5月30日の記念日【ごみゼロの日・お掃除の日・掃除機の日】
「5(ご)3(み)0(ゼロ)」と呼ぶ語呂合わせを由来と今日の記念日は、1975年に愛知県豊橋市の市民運動として始まった「530(ごみゼロ)運動」から始まり、全国に浸透していったそうです。1985年に運動10周年を記念した全国大会で、この記念日とする宣言がなされました。そしてそのごみゼロを推進するために、おそうじの日や掃除機の日も記念日として制定されていったと言う事です。

やはり部屋が散らかっていると、気持ちも落ち込みます。この2年半ほど、心や腰を病んで療養していると、ほぼ家にいるのですが、人間一人が生活するだけで、部屋は散らかり汚れます。自分一人だからいいやと思っても、やはり目に見えて散らかってきたり、自分ん皮ふの病気の関係で床に落ちてしまっている皮脂の角質が目立ってくると、毎回どこかのタイミングで、「このままじゃだめだ!」という気持ちになります。そうして掃除機をかけてきれいにすると、やはり気持ちもすっきりしてくるから、不思議なものです。

語呂合わせから始まった運動は今ではしっかり定着して様々な場所で、今日はごみゼロのお掃除活動が行われることでしょう。

じめじめむしむしした季節がやってくる直前に、もう一回しっかりすっきりさせておけるのもまた、とても意義のあることだなと感じます。

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