実は検査が苦手です。
7月12日の記念日【人間ドックの日】
1954年のこの日、国立東京第一病院で人間ドックが始められた日なのだそうです。
メタボな中年おじさん、アカウントの名前の由来もトトロからきている僕は、
間違いなくドックでは「要観察」「再検査」がついてしまう部類の、
健康体とは程遠い人間なのですが、
健康から遠ざかる理由の一つが、検査嫌いというものなのかなと感じる時があります。
「結果がなければ白黒はわからない。」
と、子どもでも言わなさそうな屁理屈で、
検査に行ったら間違いなく黒であることから目を背けたいだけ、
それが本心なのでしょう。
しかし学校で働いていると、夏休みに必ず検査を受けに行く予定は組まれて、
年に一度の検査を受けていました。そしてそのおかげで、
10年ほど前、再検査の項目をやんややんや言われた結果、
無通無自覚のでっかい尿管結石が見つかったと言う事もあり、
命拾いしたなぁという経験もしています。
そんな経験もしているのに、僕はいまだに検査は嫌いで、
やらなくていいならやらなくても、とどうしても避けてしまいがちです。
現在療養生活中ですが、先日役所から健康診断県が送られてきたのを、
ふと思い出し、今日のこの記事を書きながら、
「やはり行っとかないとだよなぁ。」
とちょっと憂鬱に考え込んでしまうのでした。
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