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2022年9月3日

雨の音で目が覚めたのは久しぶりのことで、

雨が弱まるまで歩き控えて結局午後になったのも久しぶりことだった。

空を覆う雲は「まだまだ降らすよ。」

といわんばかりに西から南から次々と流れてきていて、

遠くの方には雨柱がいくつも見える。

これは、荒天なんだろうな。

と、歩いている足が徐々に急ぎ足になり、

傘は持っているものの、あの雨柱の雲に追いつかれませんようにと、

てくてくてくてく歩き続けた。

久しぶりにずっと急いだウォーキング

帰ってきてわき腹が痛くなり、

いつもと違う事はするもんじゃないなと、

すこし落ち込んだ気分になった

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