つるかめ算でブランチを書いてみた


教育のためのTOC 駅伝 Advent Calendar 2022 18の日目の記事です。
この機会を提供して頂いた、坂下美千子さんに感謝です。

きっかけ

娘に算数の文章題を解いていたのを教えるときに線分図を
書いて教えていました。
同じ図なら、ブランチを使ってかけるのではと、
思いやってみようと思いました。

つるかめ算とは

鶴と亀が何匹かいて、その時の足の総本数から鶴と亀が何匹いるか
導きだす計算。中学受験で勉強する特殊算。
なんとなく30年以上前の時に苦手だった気がしたので選んでみました。
下記のリンクを元にブランチを考えてみました

作成したブランチ

解き方の流れでブランチを書こうかと思ったりもしましたが、
鶴亀算を解きなおすとこの式は、こういう構造になっているのかと
思いました。

鶴亀算

作成して思ったこと

受験の時には、まったくもって思わなかったのだけど
ピンクの付箋が浮かぶかどうかが、選ぶ側の学校側が一番見たかったこと
ではないかなあと思いました。
他の特殊算もこんな形なのかなと思いましたが、
また気が向いたらやってみようと思います。



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