見出し画像

大都様の7月ベストパートナー賞を受賞いたしました!

IPOのご支援をしている大都様より、ベストパートナー賞をいただきました。大都様は毎月パートナー(お取引先)200社の中から1社をベストパートナーとして表彰されています。

僕と大都様との関係は5年前の春から始まってて、僕は前職のfreee社の導入の担当者としてはじめて接しました。導入のプロジェクトを僕の前任者が開始したものの、当時freee導入にすごい反対する人がいて(笑)、担当を僕に変えての仕切り直しでした。当時の大都のメンバーとプロジェクトをリスタートするにあたってめちゃくちゃ事前対策して(ex.freeeの本社にいる上席呼んで、IT統制対策責任者をオンラインでつないでとか)臨んで進めてたんですが、大都のメンバーからポジティブ意見は出ないし場は前向きは雰囲気にはならず。そのとき一番末席に座ってたCFOが大都メンバーに「これでけへんかったらなんかあかんのやっけ?ちょっと教えて」「とりあえずやってみてあかんかったら俺考えるし頑張ろうや」みたいになんともいえないぬるっとした空気感で言葉を挟みだして場は前向きな雰囲気で終話。帰り道、駅近くの公園でちょっと雨降ってる中freee者メンバー4人で今日、CFOがいなかったらリスタートになってなかったな、あの立ち回りを僕らがするにはどうしたらよかっただろうと2時間ぐらい振り返りMTGしてました。その後、本当に紆余曲折あり、freeeの導入は完了して大都様はfreee社にとって再現が難しいロイヤルカスタマーになりました。

僕はととのうとして大都様の仕事するまでCFOと仕事の場面で一緒になったのはその1回のMTGだけでした。それからfreee社に在籍した期間に、100人はCFOや管理部長のポジションの人に会いましたが大都のCFOのような人には会えませんでした。

こういう人がいて、こういう組織文化雰囲気があって、でも人も組織もいろんな面で幅が広がる成長をしてる会社がパブリックカンパニーになることは価値があると思うし、そのために自分が力になれることはできる/できないに限らず「ちゃんと」やりたいって思ってます。

引き続き、IPOを目指す大都様に伴走し、ご支援してまいります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?