思惑は神々の掌の上

前回の話から更にメモリーオイルについて考えていたところ、ずっと悩んでいた名前が決まった気がします。

気がするという言い方なのは、私の意図しているところとは別のところで決められている感覚でして。

いや、もう絶対この名前しか許されないでしょ

といった、圧力を感じるのです。

え、私ドラゴンに関する名前とか、雰囲気とか、イメージイラストにしたかったんだけどなー|дﾟ)ﾁﾗｯ

と抗議してみたら。

いや、もう決まったから

あなたも納得するから大丈夫

任せて！！

みたいな。

力強い何かによって決められていっております。

これまで散々悩んでいた香りもなぜかもう感覚的には決まっている気がします。

もはや私がそれを生み出すことに集中するだけでいいような感じです。

私の手の中で作っているはずなのに、私の手を離れたところで何かが動いている不思議な感覚。

全く勝てる気がしないので、このオイルに関しては目に見えない力に全力で身を任せることにしますw

まだ私の中で色々と確証をもてないところがあるので、詳しくはオイルの全貌が見えてからお話ししたいのですが。

名前決めに関しては「仕組まれていたのだな」という匂いがプンプンしてまして、生粋の中二病が疼いております。

流れ的には、2日前にレンタルショップでガチャガチャが欲しくなったところから始まります。

いつもだったらモノを大切にできない性分なことが分かっているので、10年近く買うことはなかったのですが。

なぜだかほしくなりました。

確率は5分の1。

ガチャ

一発で当たり。

帰宅後、嬉々として机に飾りました。

そして、今日ふと開いた電子漫画の主人公もガチャで当てたキャラクターの名前。(というか、そのもの)

その瞬間。

「お前だったのか」

と納得。

「暇をもて余した」

「神々の」

「「遊び」」

(モンスターエンジン好きです)

前回お話ししたイメージソングの「wind」とは、イメージ的に少しかけ離れていく気がしたので、困惑しているのですが。

きっと今まで想像していた全ての要素が含まれた、新しいイメージのメモリーオイルが出来るのだろうと思っています。

こんなに含ませておいてまた方向性が変わったらどうしたらいいんでしょう。

と、書きながらも私自身困惑に重なる困惑の嵐です。

もう私に決定権はないような気がしますので、直感のままに進んでいくしかないなーとは思っております。

やれるだけやってみます😁

ではでは～✨