自分の友達随一の文豪に興味本位で送った22文字のリクエストは、半日あれば2814文字の超大作を書き上げる事が可能であるという戦慄の事実としてレスポンスが為された。内容も突貫工事で作られたものとは到底思えない。まさかソフトボール部だったなんて。一文一文に「それな」「わかる」という今最もナウでヤングな相槌を打ちながら心を込めて拝読させて頂いた。文末に掲示された名曲の表題は一連の流れから昨今の日本音楽界を心を込めて皮肉ったかの様にも見える。
あまり使いたくはない表現だが使うことにする。無様散太郎氏は”ヤバい”。

無様散太郎氏との出会いは10年前に遡る。
イントロの時点でこの先爆裂に長い文章になる事が容易に予見されたのでここでは割愛する。短く纏める自信があまりにも無い。
元より我がバンドの演者三名についてはそれぞれの記事で書くつもりでいる。
非常に思い入れの深い人員で構成されている「色覚異常」、というバンドについても別途記事を書き上げたい。
展望は常に考えている。

今後書こうと思っている記事のテーマを一部並べてお茶を濁す。

・色覚異常とそのメンバー
・字が上手いバカ
・演技
・共感覚
・承認欲求はゴミ
・よく褒める
・面白さが分からない
・幽霊はいない
・陰キャ
・本が読めない
・ゲームが苦手
・人を嫌うという事

順不同。
あとは番組のアイキャッチ宜しく謎の文言が書かれた画像であったり完全にLINEでいいメンバーへの連絡事が寄稿されていくと思われる。

日刊わくわくマガジン、今現在ちゃんと日刊でメンバーの文豪力と継続力に打ち震えている。何なら2度更新されている日まである。どこぞのほぼ日刊の新聞には負けていられないので自分も貢献していきたい。

「誰も歌詞など聴いちゃ居ないし」

有難うございました。

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