天使

きみは充分に優しかったと言って良い。むしろ、優しすぎるくらいに。そして、きみは充分すぎるくらいに絶望しがちだっただろ。それを僕が気付かないものか。どれだけ一緒にいたと思っているのだ。


僕は君の天使。たとえじゃなくて、本物の。

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