なんてったって中央区

向かいにあった駐車場の場所に、家が建つようだ。
とても狭い土地。
この広さであれば一軒家だろうか、など考えている。

どんな人が住むのか想像する。
夫婦かもしれない。大家族かもしれない。もしくは我が家と同じようにシェアハウス。
いろいろな可能性があるサイズの土地だ。
でも、ちょっと贅沢な1人住まいであったらいいなと思ったりする。
なんてったって中央区。
ここに1人暮らしをするというのも良いものじゃないか。

そんなことを考えながら太陽の光と交流する。
色々なものがニュートラルな朝、平和な朝。

さて、ここに住むのもあと半年ほど。次はどこにいくのか、決まっていない。

いつだって一歩先は未知だ。
未知の先にしか奇跡はないのだ。
だからわたしは未知を愛している。

今日の幕開け、ちいさな未知のはじまり。
ただひたすら、目の前に現れるものを大切にしたい。
今日はもしかしたら強靭なカマキリが敵として現れるかもしれないけれど、
吹き矢がどこかからか飛んでくるかもしれないけれど、
そんな時は修行あるのみ。
でも、そろそろUFOが見たいな。なんて。

では、今日もいってらっしゃい。

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