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足の健康

冷え込みの厳しい日、ちょっとマシな日。気温が高かったりそうでもなかったり。季節が行ったり来たりで忙しいです。気温が5度も違うとずいぶん感じが違いますね。

さて長年お世話になっている職場も、あと2ヶ月で終了になります。少しずつ浸透するよう、ちょこちょこ声をかけてきたこともあり、「社内スニーカー運動」のメンバーも増えてきたように感じます。

「社内スニーカー運動」は出勤後にハイヒールや固い革靴をやめ、スニーカーやに履き替えましょう!というものであります。
理由は簡単。
一日中ずっと社内にいるのだから、見た目はちょっとくらいおかしくても、機能性に優れたシューズに履き替えましょう!

一日中、窮屈な靴に足を押し込むのをやめてあげましょう!これが一番の狙いです。
足の骨格の歪みは、自覚していない人がとても多いです。一度歪んだ骨格は簡単に戻ることは難しく、さらに年齢とともに大きな歪み、変形になります。
足首や膝、腰や背中、肩や首も影響をうけることもあるかもしれません。

「あぁ~… 肩と首のあたりがガッチガチや~」と肩をモミモミしているサラリーマンの皆様、その原因はもしかするとそのカッコいいけどカチカチで窮屈なビジネスシューズかもしれませんよ。朝から晩まで一日中ですからね。もしかしたら足は「やめて~!」と言いたいのかもしれません。

どうか10年後、20年後のご自身の足のために足のことを考えてあげて下さい。
 ・ 今のシューズを変える
 ・ お風呂で揉みほぐす
 ・ トレーニングをする
これをやるだけでも、コンディションは良くなるはずです。

実は「社内スニーカー派」の方々が数名いらっしゃいます。私の意見に賛同いただいている古くからの良き理解者で、何のキックバックもないのに周囲の社員にスニーカーを勧めてくれています。

この皆様は、もちろんシューズを変えるだけではなく、トレーニングやケアもされています。その効果を感じているからこそ続けることができているそうです。

体重を支える足は、日々酷使され続けています。かといって一週間ほど休みをあげる訳にもいきません。
やはり日頃からのお手入れが大切ですね。


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