見出し画像

パークフィットネス

真夏のような暑さだったり、季節が数ヵ月戻ったり。春の天候には振り回されます。ついつい薄着で過ごしてしまいがちですね。気をつけましょう。

さて今月の終わりに予定されているノルディックウォーキングの体験講座。本来は3月の予定でしたが、雨のために中止。申し込みが多数いらっしゃいましたので、主催者がリベンジ。

普段は行かない街中のクネクネしたとても複雑なコースなので、再度コース確認に行って来ました。あまり時間がない中で、急いで行ってきたのですが、そこで思わぬ発見。

2月の下見と大きく雰囲気が変わっていました。寒空でモノトーン。人は誰ひとりいなくて殺風景だった小さな公園だったはず。

ところが先日はたくさんの花が咲き、その花を見に来る人たち。池の周りをウォーキングしているご夫婦。砂場で遊ぶ子供達。芝生広場でサッカーをする少年グループ。

まるでイメージが違いました。

そう。本来、公園とはこうして使ってもらうことを理想としているのでしょう。健康のための運動、ストレス解消、リフレッシュ、スポーツ活動、地域住民のコミュニケーションの場所、などなど。

小さな公園ですが、利用されている方々には無くてはならないものに違いありません。都会はこうした公園も少なく、また小さくなります。日本はこれから人口が減ります。土地も余ってくるのかな。

人々が豊かに暮らすために必要な公園。これからの時代、利用しやすい公園がご近所にたくさん出来てくる時代がくるといいですよね。

皆様もお近くの公園まで歩いてみませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?