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よくできてるね、Clubhouseって(知らんけど)

最近やたらとClubhouseというアプリのネタを見ますよね。

1人が招待できる枠は2人までという限定がとくに話題になっていて、有名人や会社経営者、フリーランスなどが続々と使うようになっている気がします。

1人2名までで限定しておくことで「特別感」を出し、注目を集める。招待された人は自分は特別な人という感覚が無意識的に働く。招待されなかった人には「何とかして権利を得たい」「特別な枠に仲間入りしたい」という欲が生じる。
考えてみれば、1人2枠って第一世代は1人、第二世代は3人、第三世代は7人、第四世代は15人、20回も繰り返されれば、100万人超えますよね。

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アプリのダウンロード数100万ってなかなかの数ですよね。
一種の「選民思想」を利用したうまい拡大方法ですね。
そう考えると1人2枠という限定が最初からなかったら、今の半分もユーザはいなかったような気がしますね。
人間の心理をうまく利用しているやり方だなと改めて思いました。

そのうち招待枠があっても招待できる人もいなくなるのでしょうね(知り合いはみんな招待されている状態になる)
その段階に来たら、それは、特別なアプリではなくなっているでしょうね。

実際使っていないから、知らんけど(笑)


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