見出し画像

4月29日 (月)朝7:00〜7:30春フェス山梨 国語の授業 物語教材の授業で子ども達にどう力をつけるのか

物語教材は、単元をどんな組み立てにすれば力がつくのでしょうか。

そのことをまず先生たちに考えてもらいました。
そのあとで、中高向国で定番の流れを紹介し、実際に一部授業をしたり、パーツの具体例を示したりしながら進めていきました。

長文教材の場合、まず最初の音読で生徒が飽きてしまう、という問題があります。その時の対策について等、「知ることができて良かった!」と参加した先生方から言っていただきました。


物語の読み取り方を学びました。大変勉強になりました!
ダラっとしがちな音読を工夫して読む読み方。(一文交代、完璧読み、グループ読み)
自力分析、概要確認、討論、新しい読み取り方の順番で行っていく。
概要確認ではさらっと確認し、討論につなげていたのが印象に残りました。自分はここに時間を使いすぎてしゃべりすぎて時間が足りなくなっていたなと反省。

題名の表すものには四つも意味があると知り、どこかで生徒に教えていきたいです。

先生は進捗状況が分かるようにスライドで取り組ませたり、エクセルのシートにできた項目を入力させていてこちらも把握しやすい➕生徒がお互いに刺激し合えると感じました!

一年生の最初の物語でどこまで教えるか悩みますがまた相談させてください!とても楽しかったです😊




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?