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5月5日 (日)朝7:00〜7:30春フェス山梨 国語の授業 文法の授業で子ども達にどう力をつけるのか

文法の授業の基本的な流し方、そして、文法の授業で起こる困ったことへの対応 について紹介する講座をしました。
小学校の先生も参加をしてくださり、みなさんにいろいろアイディアを出していただきながら進めていきました。30分あっという間でした!
(準備はひたすらかかるのですが・・これまた修業(^o^))

でも「講座をすることで、先生、毎年レベルアップしていますよね!」と講座前の読み合わせの会で言っていただいて、自己肯定感満杯で望みました。明日サークルでの春フェス、いつか、サークルの先生方にも講師として登壇していただきたいと思っています。

参加者の方から次の感想をいただきました。
□春フェスの文法の授業で子ども達にどう力をつけるのか、に参加しました。
全体構造図→定義→練習→テストの流れは、目から鱗でした。
定義の知っている言葉→新しい言葉は、なるほど!とストンと落ち、それも含めて、今までの自分の授業の流れを見直すきっかけになりました。
困る対応は私自身が困っていたので、フラッシュカードや帯を試してみたいと思います。

楽しい30分でした。
渡辺先生は発言したときに、いいところを探して褒めてくださるので、また発言したいという気持ちになります。ありがとうございます。
私もそんな授業をしたいです!
渡辺先生をはじめ、一緒に参加されていた先生方、ありがとうございました!

★ありがとうございます!ご乾燥をいただけることで、またやる気が倍増します(^o^)私もこの授業の流れは、サークルで教えてもらいました。そして、この授業の流れを応用してスキルプリントの開発をしていきました。学び→実践し→先生方と共有し→より多くの子供達の役に立てる というのがTOSSで学ぶ意義だだなと思っています。また是非一緒に勉強してください!

□春フェス 文法の授業について

文法の授業の型を教えていただきました。

①全体像を示す。
何について勉強するか示す。
②定義
③練習
全体で一緒にやる
④テスト 
自分で考えてみる。
の流れ
実際に生徒になって体験しました。定義する際、知っている言葉から新しい言葉の定義を入れることで負担なくつまずきなく理解できると感じました。

ノートに板書を書かせる時も「先生より早く書くよ〜!」など声かけ一つでやる気が上がるなと感じました。渡辺先生の授業は毎回たくさん褒めてもらえるので受けている私たちも自己肯定感が上がります😊

最後に確認テストをする。同じ問題を裏にも刷っておくとテスト前の勉強として印刷する手間が省けると思いました。
すぐ忘れる生徒の対策など、たくさんの気付きと学びがありました。文法の授業で早速使ってみます!

★ありがとうございます。今日はコンテンツを作ったのですが、それよりも普段しているような、黒板とチョークでの授業を実際にし、そのときの指示発問や、間のとり方、生徒とのやり取りを見てもらったほうが、具体的に伝わるかなと思いました。いろいろと気づきをあげていただいて、大変ありがたいです。普段の授業のやり方、またいろいろと紹介していきます!

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