プチ京都旅行
~~~ヾ(＾∇＾)こんにちわー♪
朝からケーキを食べに並んできた・・・＿|￣|○
並ぶのは大っ嫌いで、並ぶぐらいなら食べない派なので苦痛ったらない。
でもまあ開園まで時間があったし、並んで待った。
まあ想像通りの味。
オレンジのミイラにチョコが付いているだけ。
発売10分で売り切れ、ネットで予約受付１分で終わりという前評判は✖▼◆
正体はこんなもの。アホクサ( ﾟДﾟ)y─┛~~
義姉に付き合わされたんだけど、謝ってたｗ
挽回させてくれと言うので、ランチについて行った。
これにエスプレッソがついて1500円だって(;ﾟДﾟ)
京都にしては珍しく安いねえ。
ずんごく美味しかった(´ー｀)
プラマイゼロねｗ
行ったところはどちらも隠れ家的な場所で、ひっそりしてて良かった。
うるさい外人もいないしね。
でも通りはもう人種の坩堝(*´д`)
ゴミをポイポイ捨てんじゃないよ！ヽ(｀Д´)ノ
どの店も外人だらけで、ろくに買い物もできやしない。
道端や店の入り口など、どこでも座って何かを食べてる。
アホの厨房みたいｗ
炎天下で暑くないのかねえ。
にしてもどの店もオサレだねえ。
横道のオープンバー☕
昼間っからやっているんだねえ。
シエスタ好きなヨーロッパの人に人気がありそう。
で、そろそろ帰ろうかと外人の間を縫って歩いている時、ふとひんやりとした冷気を感じて立ち止まった。
狭い入口の小さな神社があった。
そこから心地よい冷たい空気が流れてきている。
橋姫神社・・・男に裏切られ鬼になったという女性が、渡辺綱に腕を切り落とされ、改心して宇治川に飛び込み京都を守る竜神になったという話。
万葉集では、家族のために沖に出た夫が竜宮に行ってしまい、その帰りをいつまでも待っていたという美しい女性のこととして詠われている。
鬼滅では堕鬼のモデルになったらしい。
でも何も知らなかった僕は、ただ涼しいからと狭い境内に入った。
社を入れて20畳ほどの広さの境内には、木も数本植えてあるだけ。
まるで別世界に来たように静謐な空気に包まれていた。
すぐ横は騒がしい外人たちが列をなして歩いているのに。
気が付いたら僕は、手を合わせ頭を垂れていた。
いつから信心深くなったのだろう。
ここには僕のような信心深くない者にでも頭を下げさせる何かがあるのだ。
手を合わせている間、妙に居心地がよくてしばらくそこに佇んでいた。
僕にとってのパワースポットに違いない。
きっとまた行くことになると思う。
総歩数5000歩。
プチ京都旅行でしたｗ