見出し画像

需要と供給について考える②

この記事の続きを書きたいと思います。

資源とはですが、基本考えるとしたら、その会社が持っている不動産や資産と考えるのが一般的だと思います。
これを課題解釈すると・・・
二つの方法が考えました。

一つ目は、社会法人など、もうすでに介護業界にいる人たちは、ほかの業種に参加することです(たぶん社会法人のままだと無理なので、別法人として経営するが正しいかもしれません)
介護業界の社会法人は結構な割合で安定しています。
色々な施設を持っていると思います。またその施設の借金なども開始終えている施設が多くあると思います。

つまり不動産などの資産を使えることとなります。
基本、社会法人は介護などの業種を増やしておりますが、それもいつか限界が来ます。
なぜか、その地域において、介護のみで続けても限界がある、またほかの地域に出しても、そこでまた地盤を気づくのが難しく失敗することがあるからです。


そして、

一番は介護系だと大きなもうけができない

つまり、上限が決まってしまっているのです。
違う職種に行くと失敗するデメリットはあるかもしれませんが、それはほかの経営者も同じです。
それでもそのデメリットを取っても頑張っている人はいます。
安定収入があるのでしたら、少しくらいのリスクはあってもやる価値はあると思います。
調べていないので、もしかしたら社会法人の資産をほかの業種で使えないなどの法律があるかもしれません・・・
でも法律をかえるために動くなどをすることも一つだと思います。

ではでは二つ目です

こちらは社会法人でない場合です。
つまり他業種から参加です。

これはワタミなど、やっていますが問題が大きくあります。
儲けとして考えて、参入したことが問題だと思います。

介護系は大きく儲けることができません・・・

つまり
参入してもうま味がないのです・・・

これが参入するのに大きな問題となります。

ですが、もう一つの考えは、地域貢献していくと言う考えを持つことです。

儲けようとすると、悪いうわさが立ちます。

つまり、不動産などを買って、それの減価償却だけをできる程度で、あとは職員に還元します。
そうするとたぶん、ほかの介護系のところより職員の待遇を良くできますので、人も集まり、社会貢献だけのために行うことをしっかり明示することで

社会的な名声を得ることをすることで宣伝として使うことをお勧めします

自分の業種でもうけをすることができるので、介護系では無理に設けるのではなく、その業種の呼び水として使うことが一番正しい使い方だと思います。

これは一つお願い的なこともありますが、今の日本には社会的名声が低すぎます。
古代中国やほかの国でもそうですが、初回的名声をしっかり使っています。
特に中国では徳がある人をしっかり評価することで、社会貢献を促しています。

たぶん今の現代では、これが特に大事になると思います。
実は人間には、人のためになりたいと言う欲があることがわかっているくらいですから・・・

最期は少しわからなくなりましたが、
まとめたいと思います。

もっと柔軟に介護を運営してほしいと言うことです

今は、ただの利益として社会資源を使っています・・・
実はこれはとても間違っています。

社会資源の意味を考えてほしいと思っています。

それでないと生産性がない職種はただのお荷物なるからです・・・

またまた、わからなくなりましたね~~
でも少しでも考えてほしいです。
介護に未来がありますように!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?