入院生活1日目 ローグライク(仮)

突然ですが入院することになった。親知らずを抜いた後が化膿して大きく腫れて気管を圧迫したり高熱が出たりしたので、緊急手術をした。今のところ良くはなりつつあるので一安心しているが大変痛い。今日は準備をせず入院だったので何もないけど、入院中の暇な時間はローグライク(仮)の創作活動をしようと思ってる。ノートとペンで魔物の絵を描いたり。

今日はその報告だけだと内容が薄いので、先日描いた魔物の絵を載せておく。絵は下手だけど、徐々に描き慣れてきた気がしている。不得意な分野でめげない気持ち！

これは、移動しないが1マス先から攻撃してくる魔物ので、蛇にするか植物にするか迷って一旦植物にした。

こちらは先日挙げたウラマタ族の絵だ。小学生の頃の気持ちが蘇るようなチープさだが、とにかく目の魔物だ。

こちらは入院食である。痛くて口が動かないので噛まずに食べられる食事。飲み込むのも痛いんだけどね。それに、口が開かないから押し込むように汚く食べた。病人って感じがしている。

また、ぼくは双極性障害という今回の入院とは違う病気を抱えていて、治療が中々進んでいない。生涯背負うことになるかも知れない覚悟の病気なのだが、闘病とこのローグライク(仮)のプロジェクトの発端は関係ないわけではない。自分自身の能力を客観的に評価するために恥を忍んで得意不得意醜態全てをさらけ出して開発している。暫く休んでいた本業もまだうまく復職できていない。将来のためにこのゲームは作り続けリリースする。ゲーム開発者歴10年以上の最大の努力で作り上げようと思っている。

病気や障害を乗り越えて生きていくために。