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アーティスト・ゴッテスタイトルマッチについてゆるい感想【9.11横浜武道館】

前回の続き。現アーティスト王者が戴冠した試合を生観戦していたので、どういう結末が待っていようともこの目で見届けようと思っていました。

今回は史上初生え抜き選手だけの試合だったとか。羽南選手とキッド選手の関係がクローズアップされがちかもしれませんが、私は葉月選手と桃選手の攻防に惹かれていきました!

葉月選手が悪→善、桃選手が善→悪とはいえ、それすら一瞬でひっくり返されるかもしれないというヒリヒリ感があったかもしれません。桃選手の闇落ち後の表情管理、むちっとした身体にはまっているコスチュームは完全に大江戸隊向きで素晴らしかったです。

メインがゴッデス。たむ選手から色々と元気をもらっているものの肝心の相方選手はどうしてか何も感じなくて。嫌いとかではなくて関心を持てないんです。そういえば前アーティスト王者でもあるのかな。

その時も舞華選手ひめか選手が躍動する姿を見てテンションがあがったものの、うーんという具合で。万が一ファンの方の目に入ったら嫌な気分になるかもしれないので先にお詫びしておきます。悪口とかではないんです。

でも!このメインはタッグ王者にMIRAI選手壮麗選手が挑めたという事実がすごくかっこいいと思いました。2人とも今年になってスターダムのリングにあがり始めて、メインで試合できるまで駆け上っているのですから。

セコンドに女王の朱里選手もいらっしゃる。稲葉選手も仲間となった今、いつか、このタッグが輝ける日が来たら嬉しいなと感じました。体格にも恵まれていているお二方の活躍をこの先楽しみにしています。


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