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ガートナーのハイプサイクル2018

お疲れ様です。

水曜日のダウンタウンがもうすぐ5周年。
今頃になって水曜日のダウンタウンにハマっている押川です。

あんなに攻めてる番組あったんだ、と今更知って恥ずかしい限りです。


さて、本日のテーマはこちら。

ガートナー「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2018年」を発表
デジタル・ビジネスの推進に当たり注目すべき40のキーワードを抽出


ガートナージャパン株式会社が日本のICT市場において、ITリーダーがデジタル・ビジネスを推進するに当たり重要な役割を担う代表的な40のキーワード (テクノロジー、サービス、方法論、プラクティス、コンセプトなど) を取り上げているものになります。


記事を読んでいただければわかる通り、横軸が「時間の経過」、縦軸が「市場からの期待度」を表し、テクノロジーが市場に受け入れられるまでの経過がグラフ化されています。

経過としては
❶初めて市場に登場し、期待が急上昇
❷成果を伴わないまま過熱気味にもてはやされる
❸熱狂が冷めると市場がいったん停滞
❹改めて実質的な市場浸透
❺成熟したテクノロジーとして市場から認知

となります。

近年、テクノロジーの発達は目まぐるしいわけですが、話題になっているからなどの評価で判断するのではなく本質的にどのテクノロジーが使えるのか、事業代表者や投資家は常にアンテナを張っていたいものです。


話題のブロックチェーンは市場からの評価はどんなもん?
人工知能は?
IoTプラットフォームは?
IoTセキュリティーは?


ガートナーのハイプサイクルは毎年レポートされるので、2017年や2016年のものと見比べると時代の流れがわかりやすいです。


ガートナーのハイプサイクル2017
https://www.gartner.co.jp/press/html/pr20170823-01.html

ガートナーのハイプサイクル2016
https://www.gartner.co.jp/press/html/pr20160825-01.html



興味のあるテクノロジー名があったら是非調べてみましょう!

今後テクノロジー別に記事にできたらと思います。


本日はここまで。



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