元日に最高峰のサッカーを観れる嬉しさとありがたさ

新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、新しい年が始まりましたが、皆さんは何をしているときに、「ああ、新年が始まったなあ」と感じますか？

僕は、サッカー天皇杯決勝のテレビ中継を観ると、「ああ、新年が始まったなあ～」と実感します。

放送しているNHK自体も、天皇杯の決勝が新年最初のスポーツ中継となりますね。

もちろん今日も、TVにかじりついて観ていました（笑）

ボールを保持し、人数をかけて多彩なパス交換で狭いスペースを崩していくフロンターレ。

強固な守備ブロックを形成し、ボールを保持されながらもしたたかに反撃のチャンスを伺うガンバ大阪。

両チームの持ち味がぶつかり合う好ゲームだったと感じています。

連日、新型コロナウイルスの感染者数が過去最多を記録する中、こうして、今年も元日に最高峰のサッカーの試合をTV観戦できたことが、実にありがたいことだと感じています。

大会運営に携わった方々、両チームのサポーター、NHKの中継スタッフ…
本当に多くの方々のご尽力のおかげですね。
感謝、感謝です。

そして、忘れてはいけないのが、今日が現役最後の試合となった、フロンターレの中村憲剛選手。

18年間のプロ生活、本当にお疲れさまでした！

去年は、個人的にも辛い一年でした。

でも、今日の天皇杯の決勝を観て、2021年が愉しみな気分になりました。
いや～、スポーツの力ってすごいですね♪