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「不安に駆られて行動」ではなく、「楽しいからやる、ワクワクするからやる」へ。

最近、不安に駆られて、場当たり的に行動しているなあと痛感しています。

どういった不安かというと、経済的な不安です。

といっても、現在の経済的な不安ではなく、将来における経済的不安です。

不安その1:今後も、低収入の仕事にしか就けないのではないか?

僕には、「ダラダラした学歴とボロボロの職歴」しかありません。

加えて、38歳という年齢もあり、今後、正社員で働くことが無理なのではないかと思うのです。

パートタイムといった非正規雇用で、収入が少ないまま一生働き続けるしかないと思うのです。 

不安その2:奨学金が返済できなくなるのではないか?

前述のダラダラとした学歴のときに借りていた奨学金の返済額が、依然として600万円を超えています。

不安その3:両親亡き後のこと

現状、パートタイムでもやりくりできているのは、ひとえに実家ぐらししているからです。いわゆる「パラサイトシングル」ですね。

当然ですが、両親はいつまでも健在というわけにはいかず、両親亡き後のことを考えなければなりません。

ふう。
奨学金のことは、公表するのに少しためらいましたが、思い切って書きました。

こうやって、不安を書き出してみると、少し心が落ち着きました。
そして、場当たり的に行動していることに気づくこともできました。

対処療法ではなく、根本的な対策を。
不安を一度に解消する、いわゆる「一発逆転」的なことは目指さない。

「不安に駆られて行動」から、「楽しいからやる、ワクワクするからやる」にチェンジしていく。

そんな姿勢で、できることからやっていくしかないのかな~

みなさんはどう思われますか?
ご意見やアドバイスを頂ければ幸いです。

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